中村寛治

わたしは寒いのもかといい暑いのも弱い中年男性です。この年で言っていいのかわかりませんが…

中村寛治

わたしは寒いのもかといい暑いのも弱い中年男性です。この年で言っていいのかわかりませんが趣味はアニメを見ることで何年か前ならそれだけでアウトだと思うのですが許してください。noteいまいちわかってないですがよろしくお願いします

マガジン

  • 徒然に

    時が過ぎ僕は少しずつ変化していく。落ちていく体力と積み重なる経験の触れるところをすくいあげるように並べたい。

最近の記事

米国ドラマgleeを見てLGBTQの挑戦

少し古いドラマだが、歌のドラマでダンスドラマだと思ってみた。とにかく楽しいものだと思ってみた。 田舎のハイスクールのgleeというクラブを中心に青春でわちゃわちゃしてる群像劇だった。 コメディを基調としているドラマ だがアメリカでは日本もそうかも しれないがハイスクールは性的怒涛が暴れてるときだ。ジェンダーの問題は最初の方から始まる。gleeのメンバーがゲイをカミングアウトをする。そのこは全体的な感じはフェミニンだが女装はしていない。gleeというクラブは部活カースト的に下層

    • 一文字違いの恐怖

      「君に届け」というアニメから思うこと 爽子が貞子という言い間違い。人間という非常に複雑怪奇の存在でそういう生を生きている。僕達はほぼ名前と一体で生きている。そういうルールが存在している。 生きていくということはあまりのくだらないことで僕らは何かを決められてしまう。 貞子という主人公は見ててわからなくて不細工なのかそれともかわいいのかよくわからない。 このアニメの前の段階では爽子は貞子だった。まわりからそういう扱いだった。不気味がられて、さけられていた。友達もいなかった。ただ爽

      • あたりまえだが今年の一年

        仲直りの一年だった。去年の紅白を見て何となくだが歳を越え、僕は今年に 突入した。寂しい一年になると思っていた。 紅白歌合戦という番組は面白い番組で華やかな番組であるにも関わらず 何となく一日で忘れる 今年は大切な人たちと仲直りした。 ひとりは長年つきあって、ケンカ別れしたカノジョだった。 あきらめていた。だめだとおもってた。カノジョはひとり暮らしをしていた。何やら訳がわからないことをいっていて結局寂しいのかなと一応納得をしてまたつきあうことにした。まあそれでよかった

        • 勇者の涙

          「結城友奈は勇者である」と言うアニメをみた。少女が、少女しか勇者になれず世界の實相は世界は滅びつつある。まさに少女しかまもれない。そういう世界を護るために勇者は戦うのだ少女とは勇者だ。 僕が見たのはひとつの全体の物語をつくる、三つの物語がある。鷲尾須美の章、結城友奈の章、勇者の章。これで全部であるかわわからなくて原作にもあたってなくてアニメだけだが 始めの物語は鷲尾須美の章である。うえで少女と言っているが 小学6年生で少女というか子供なんだ。Twitterでどっかの女が少

        米国ドラマgleeを見てLGBTQの挑戦

        マガジン

        • 徒然に
          4本

        記事

          年寄の冷水

          いまさらタッチをみているおっさんが、考えてることをつらつら書いている。アニメである。漫画もなんとなく読んでいた。ただやっぱりぱり俺はアニメを見るのがすきだ。 たぶん漫画よりアニメが好きなのかといえば紙がジャマなのと、あとそうだ動きの迫力は動画だと思う。音もそうだ。漫画を好むひとは漫画は作者の頭にあったクリエイティブの原型にアニメより近いと思ってるんじゃないかと思う。たぶんある作品の表現のやりかたが違う。三次元でいうと紙と動画では同じ物体のみてる場所が違っているだけだと思う。い

          年寄の冷水

          オジサンのアニメ

          相変わらずアニメをみている。今一番好きなのは「転生したらスライムだった件」正直一期は面白くなく僕の意見だが何も覚えていない。二期で一番おもしろかったのは 仲間を集めクニ創りをしてるところ。僕自身がクニ創りをしてるような気になれる。いわばアニメに おける太閤記なんだと思った。僕はサクセスストーリーが好きだ。 何回か言ってるがアニメの主人公は高校生が多い。大人でも子どもないところが物語を生むのかなと思ったりしている。ただ現実の高校生はすこしタイジユウが重い重さのことではなく、感

          オジサンのアニメ

          日々こもごも

          コロナが蔓延してるなか、オリンピックはやって欲しい派のわたし無理だろうという嵐を耐えている。なんだか内閣の面目が失うと喜ぶといった人達はなんとなくサヨクのような気がするが間違ってます?つまりオリンピック反対?の人はサヨクだと思う。 悔しいよ、ずっと準備してきて、何年も前からアスリートは…もし中止になってしまったら。最近なんだかいろいろあって芸能人のスキャンダルみたいな ことがずっとやっている日々が平和な日々がなくなっている。もちろんコロナの日々だから非常時で非常事態宣言がでて

          日々こもごも

          野球が好きなんだ

          記憶にないが幼児のころはサッカーが好きだったようだ。今も好きだがただJリーグはどうでも良くて 代表には興味がある。JリーグはJリーグに世界的な選手が来るはずだったはずが若手が海外クラブに行く飛石で、はいってくるのは、はっきり言って一流半の外人。約束は違ったんじゃないか!といって見ない。野球は今も見てる。そしてプロ野球といえば巨人軍である。父は関西出身なのに巨人ファンだった。妹がいる。こまったことに気が強い。僕と父は野球見たいが妹はごねる。僕と父は8時からしか野球は見れなかった

          野球が好きなんだ

          勝手な感想

          毎日僕は寝る前にアニメをみる。2時間くらいみる。みてて最近思うのが、アニメの間に似ている型がある。何種類かある。気づいたのは、「ドラゴンボール」型だ。RPG型といってもいいが、主人公が訓練の末敵を倒す。「ロッキー」型ともいえるのではないかと思う。原作がある作品はそれによる。個性をもつことは難しいが今見てる「アルスラーン戦記」と「キングダム」は基本的にはかなり近いのではと見ている。それにどちらも中国的な世界観だし 「三月のライオン」と「四月は君の嘘」似てるというか同型であると

          勝手な感想

          無垢な魂の繋がり

          誰かのために戦う、それしか知らない無垢な魂ただ一人のために戦う、そのためだけに生きる無垢な魂。そんな少女の物語だった。孤児だった。ボロ雑巾のような生き方を強いられていた。そして軍人に拾われた。戦うだけの日々だった。それは愛の物語である。彼女の上官である少佐は彼女にとって絶対であった。 部隊は壊滅的であった。少佐は負傷していた、彼女も戦闘中腕を失う。二人は追い詰められた。少佐は彼女に一人で逃げろという。自由に生きろと言い。そして少佐は彼女に愛してるという。彼女は愛とは何ですか

          無垢な魂の繋がり

          風はスカートをめくる

          アニメを見てて思うのは主人公はjkというのが多くて5割くらいがそうなのではないか。僕がそういう好みなのか、やっぱそうなのか。僕はハルヒが好きだしけいおんを愛してる。 jkは大人とこどもの境目がどっと溢れ出る時だからかもしれない。多分それは性愛を伴う。性的な見てるほうへの挑発してる場合胸、尻の誇張、異常に短い制服。問題は体育座りの問題。あきらかな誇張がある。 けいおんは不思議な世界だった。意識的であろうが男もいないし性的な話も空気もない。この世界はひとつの思春期の理想的な表

          風はスカートをめくる

          愛なのか恋なのか

          よくわからない。君のTシャツの膨らみが、唇が強く僕の心が魅かれてやばくなる。価値観があうとか好きなタレントが同じであったりとかある。だがそれが何なんだ!君はそもそも僕の何がよかったのか。性格よかったのかそれで?優しかったりだから?僕は君が好きなんだ。どこが、なにが、好きなんだ?僕は君が好きなんだ。顔が好きだし、声が好きだし、こういう羅列はどんどん落ちていく。胸のふくらみ、けっこうくびれた腰、可愛いお尻そして・・・。好きになるってはじめは顔だったりからだつきだったりで、あまりに

          愛なのか恋なのか

          イエスタデイなんかは歌えない

          結局4人の男女2対2の恋愛アニメである。主人公はaである。コンビニでバイトしててカメラマンになりたいとおもってる。弁当残りをカラスにあげていると突然主人公bに突然であう。ほぼ同時に主人公Cにあう。ちなみにbとCは女子である。bはaをすきになる。bは高校を中退していてここで会うcはbの高校の教師で、aと大学の同窓生である。dはcの恋人であった兄、不慮の事故で死んだその弟である。なぜかaはbとc同時に好きになられてる。bはaに積極てきでcは抑制だ。それでも思わせぶりな態度で。bは

          イエスタデイなんかは歌えない

          ヒカルの碁から考えたこと

          結論からいうといろんな人が囲碁打つてる、すごくおもしろいアニメだった。面白ポイントのひとつ、千年前の碁打ち藤原佐為の霊が少年進藤ヒカルに碁をおしえるそしてヒカルは驚異的に成長していく。説明はできないが感覚的にとらえてくれればいい。囲碁やる人もやらない人もたのしめる。僕が面白かったのは、ヒカルが佐為の指導によってどんどん伸びていくところだ。はじめのうちは佐為が打っていてそれによってヒカルが評判になるのだが急激に成長するヒカルはその自身のチカラでライバルたちと切磋琢磨して成長して

          有料
          100

          ヒカルの碁から考えたこと

          僕の音楽考古学

          人は生きてくうえで音楽は必要か?僕は若いころほど必要とは思えなくなっている。僕はアニメが好きで、その時オープニングソング、エンディグソングを聴く。好きなものもできる。じゃそれを何かしようとは考えてない。僕の年代はレコードの最後世代でさらにカセットテープの最後世代。レコードとカセットテープにはズレがあるが、僕の音楽との結婚はカセットテープまででそれがなくなったら僕と音楽は離婚した。 僕の音楽の原始時代はザベストテンだった。僕はやっぱりアイドルと当時ニューミュージックと呼ばれてた

          有料
          100

          僕の音楽考古学

          疫病と雑感

          僕らはいま特別な空間時間のなかにいる。安全を疑わなかった日常に命にかかわる可能性が浮いている。いつ終わるのかわからない時間のなかいる。本当は僕らはその命は儚い。誰でであってもいつだっても突然だって老人だって赤ん坊だって必ず死ぬ。死ぬ死ぬ死ぬ。いやな色になっているこの空ニュースを見ているとなんか空間少しずつ黄色くなっているような感じだ。それは完全に死の色だ。 毎日命をかけて電車に乗る。仕事はいろいろあるだろう。だけどここまでひどい日常である。そうなっているのに命は一つなのに電

          疫病と雑感