社内副業を半年した話

今日はつらつら書きます。

早半年、長いような短いような。
正直、大変ではあるけど、着実に成果とスキルを積み上げられているのは嬉しい。
このまま職歴を積めば、これで食う道も見えるのも嬉しい。
とある映画で、刑務所の中での紙折りの仕事をしていた演者が「これで食うという手もある」と言う場面があるのだが、まさにそのまま脳内再生される。cv.山崎努。

人とコミュニケーションをあまり取らなくていい仕事ではあるので、そこも気楽で良いが、今は半ば研修期間中ということもあり、指導役の同僚の方に一日の終りに成果を説明して、方向性の是非を確認するのがルーチーン。
逆に、そこで進捗がないと一週間ロスするので、ある程度密度濃く仕事をしないといけない。

あまりこの仕事で窮地に陥っていないので、また場数を踏むと変わることもあるのだろうなと思うけど、今は全てが新鮮ではある。

この仕事をしてから、本業の方の人への説明が小難しくなったようで、調整の大事さを実感。それもそのはずで、副業では、書かれていることに忠実に判断することが求められるので、本業もそれに従って、法律だの規格だのを丸読み(引用)してしまうこともしばしば。ただ、それで信頼感を持ってもらってる場合もなきにしもあらずなので、やっぱり塩梅の問題か。

正直なところ、このまま磨けばなんとかなるんじゃないかという手応えはあり。苦手なことをやるのも経験だけど、得意なことで勝負してみるのも大事。まぁ、私が本気を出せばやってやれないことはないさ。。。

と、戯言になり始めたところで〆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?