「結果が全て」と「過程を楽しむ」の狭間で: アジャイルで両取り?
点をみる人、線をみる人ある日、一緒に暮らすパートナーとこんな話をしていた。
彼女が言うには、僕の語る"ゴール"が抽象的で現実的なものかどうかわからないから、どう対応したらいいかわからないらしい。「現実的な"ゴール"ならアドバイスなり応援なりできるし、非現実的なら妄想と割り切って付き合えるのに、どちらか判然としないから困る」と。
うーん、"ゴール"か。"ゴール"というと終着点のようなイメージで、たどり着いたかどうかで評価されるようなものに感じる。僕が語っているのは、あくまで今