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男性更年期障害の治療、その4

この治療の初診から4ヶ月経とうとしています。

検査結果と今後


この3月に行った血液検査の結果、標準値以下だった遊離型テストステロン地がほぼ標準値になりました。
治療としては一区切りのようで、今後も治療を続けるかの希望を聞かれました。後述の理由で多少スパンを空け(2週間から、3週間間隔で)、継続する予定です。

最近の症状(まだたまに火照りが出る)

火照り症状はほぼ収まりつつあります。ただ、発作的に火照りが強くなる日があり、治療を止めるには躊躇する状態です。めまいや立ちくらみは起きません。

精神科と混同するもの

疲労感・だるさの蓄積も良くなっているのですが、だるさを感じない日はないので、もっと良くなりたいのが本音です。ですが、元々のADHDや双極性障害の症状かも?しれませんので、自分自身混同してしまいがちです。

火照りは冬のほうが辛い

個人的感想ですが、体の火照りは冬の方が辛く感じます。屋内の暖房が強くなること、空気が乾燥するのが悪さをするのでしょうか、環境として良いとは感じません。
これから暑くなっていきますが、ある程度身体が冷やされやすい空調になっていき、暑さをしのげる術が多くなりますので、それは心待ちにすることです。 

現在は生活保護ですので、治療を続けることに躊躇する理由がありません。ただ、就職後のことを考えると、どれだけ医療費がかかるか、そのことは頭を離れません。
季節で男性更年期障害がどう症状が変化するのか?
医師が言うには季節の変わり目がきつい人が多いといいますが、自分の実感は未知のことですのでわかりません。
男性更年期障害の他の人の情報収集は今までしてませんので、なにか調べてもいいかもしれませんね。


皆様にわかりやすく、また理解していただけるような内容を目指します。サポートして頂けると幸いです。