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特に何もしないサークルだけど連絡網だけはしっかりしているよ。【noteの休日】

先日立ち上げたnoteサークル。

月額100円の有料サークルですが、未だに何もしていません。

特に何もしていないんだけど、なぜか入会者が40名を超えたため、現在連絡網づくりだけは真剣に構築しようとしています。みんなどうかしてると思います。

さて当初LINEのオープンチャットを使ってサークル会員が自由に発言できる掲示板を作ろうとしていたのですが、なぜか海外在住の会員(スペインとカナダ)がチャット内に入れないということで、たった1週間で他の外部サービスを検討しなおすという間抜けな展開となりました。

「何が良いかな?」と検討したところ、note公式が外部サービスにSlackを推薦していたので「これでいいや、えいや!」と飛び込みました。

会員の方からは「私、Slackしたことありません」と不安の声も頂いたのですが、これには「私もしたことないよ」も明るく返事をして乗り切ることにしました。知らなければ使ってみれば良いのです。全てのネットサービスは使わなければ分からないのです。

とりあえず今回は全員がアクセスできれば「全て問題なし」としました。

サークル用にSlackのアカウントを一つ作り、そこにみんなを誘導、お互いに通信できるかどうかの確認をしました。結果、国内・海外にかかわらず問題なく全ての会員が問題なくアクセスでき、お互いに通信できることが判明しました。

怪我の功名というか何というか、LINEのオープンチャットでできないことがSlackではいろいろできることも後から分かり主催者としては大いに盛り上がりました。

その中でもSlackのチャンネル機能には大きな可能性を感じました。イベントごとに専用チャンネルを設ければ、サークル内でイベントを同時進行できるし、チーム編成もできる。これは総合掲示板をシンプルに運用することにもつながるなと感動しています。

さて、もともと「幽霊会員を増やし、みんなで100円ずつ貯金をしていって、いずれ人が集まったらイベントしようよ」と始めたこのサークル【noteの休日】ですが、Slackを導入することで以下のことができるようになりました。

●総合スレッドでのアナウンスとチャット
●会員同士のDMのやり取り
●チャンネルごとのチャット
●チーム編成
●直近10,000以内の通信データのストックと検索

noteとSlack万歳!

ここまでがSlackのフリープランでできることです。(※私が把握している範囲)

これがSlackの有料プランになってくるとゲスト枠として外部のチームと共同で仕事ができたり、通信内容の検索がほぼ無限にできるようになるのですが、今のところそこまで手をひろげるつもりはありません。そういいますのもSlackの有料プランは会員数に応じて月額請求が来るからです。

大事なことですのでもう一度言います。会員数に応じて月額請求です。

今、当サークルは40名程度ですが、有料プランに切り替えますといきなり月4万円の支払い義務が私に生じるのです。もしも100名に会員が増えれば月額で10万円、年間120万円の支払い義務が私にのし掛かってきます。これでは生活がなりたちません。

よってSlackについてはフリープランを死守します。
どこまでできるかみんなで遊びながら考えてゆきたいと思います。

ここで遊びたい人はみんな集まっておいで。

#note #サークル #noteの休日


ここのコメントを目にしてくれてるってことは最後まで読んでくれたってことですよね、きっと。 とっても嬉しいし ありがたいことだなー