ワンテイク・ワンチャンス

こんばんは!
なおとです!

桜が満開となり、今が丁度見頃の季節になりましたね。
皆さんは、もうお花見に行かれましたでしょうか?

さて、前回は「褒めること」に対して、私が普段感じていることをシェアさせていただきました。

今回はタイトルにもあるように、「チャンス」についてのシェアをさせていただければなと思います。

よく「チャンス」は「チャンスの顔」をしていないと言われていますが、まさに「ピンチはチャンス」ということです。

「チャンス」と聞くと、色々な捉え方ができるかと思うのですが、皆さんが思う「チャンス」とはどういったものでしょうか。

私が思う「チャンス」は、何か大きなことを成し遂げられそうな予感であったり、自分にとって都合が良いことだと思っていました。

ただそう見えているものは、実はチャンスではないということに最近気づきました。

それはなぜか、本当の「チャンス」は自分にとって都合が悪い事だなと思うようになったからです。

「チャンス」を日本語訳に直すと、好機や機会という風に訳すことができます。

つまりは、自分にとって良いことと捉えることができるかもしれませんが、では果たして自分に都合が悪い事は「チャンス」ではないのでしょうか。

例えば仕事で色々なトラブルが重なり、納期に間に合わない、絶体絶命のピンチが訪れたとします。

自分のこれまでの経験や力量で測ると、これはピンチだと捉えることができますが、逆にこれを乗り越えた先に、自分はまた一回りも二回りも成長できるかもしれない、これを逆に「チャンス」と捉えるのかは、その人次第かなと思います。

つまりは、その人の捉え方によって、ピンチはチャンスにもなり、チャンスはピンチにもなるということです。

チャンスがピンチになる例で言うと、自分のことが好きな子がいたとして、自分はその子の好意に気づいていたとしましょう。

自分も好きだけど今回はタイミングではないから、また次回会った時に告白しようと思っていたら急に連絡が取れなくなってしまったり、実は相手に彼氏又は彼女ができてしまったり、後悔をしたという人は皆さんの中にもいるかもしれません。

正直今のはいい例なのか、微妙なところではありますが笑
つまりは、今回のタイトルにもあるように、物事は全て「ワンテイク・ワンチャンス」ということです。

ピンチの時はより前向きに解釈を変えていくことと、逆にチャンスの時は次があると思わず、その瞬間を大切にすることだと思います。

私も、何度も目の前のチャンスを取りこぼしましたし、何度も後悔をした経験もあります。

自分にとってのチャンスはどんな顔をしてやってくるかわかりませんので、一瞬一瞬を大切に、「ワンテイク・ワンチャンス」でチャンスをたくさん掴んでいきましょう!

長くなりましたが、最後に皆さんがたくさんのチャンスを掴み取れることを、願っています!

それではまた!

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