【お別れ】一緒にいて、楽しいだけじゃだめなんだ

昨日、彼女から別れを切り出された。

車で１時間ほど離れたところに住んでいるため、週に１度どこかに遊びに行く程度だった。
趣味も会う方で、会話に困るということはなかったように思うし、お互い楽しく話していた（少なくとも僕はそう見えていた）。

また、元彼女は仕事が忙しく、目標も高く（所謂バリキャリ？）、東京の会社に転職したいと語っていた（今は北陸にいる）。土日も資格取得に時間を割いているほどだ。
僕にはそのような考えもなく、二人の将来がどうなるか　というのは実際はっきりしていなかった。
僕が考える中で、元彼女は今まであってきた中で本当に理想の女の子であり、もうこれ以上の子には会えないのではとも思っていた。

先週も少なくとも僕から見たら楽しく遊べていたように思う。

その後、平日は連絡が途切れ（死亡フラグ）昨日電話したのであるが、、、

その話をする中で、今も僕の心を抉る元彼女からの言葉が脳裏を離れない。
「ここで（北陸で）無駄な時間を過ごしたくない」「一緒にいる時間は楽しかった」

無駄な時間という言葉が一番グサリときたが、目標がある人から見るとそうなのだろう、、、自分にはそういう気持ちが欠けていた。

僕はもう大人だ。一緒にいて楽しいと思うではだめだ。趣味やその場限りの会話ではなく、お互いの将来や目標、それを踏まえてどうしていきたいか、真剣に考えるための意思が欠如していた。

向こうから電話で別れ話を切り出され、電話口では平静を保った会話を表面上していたが、その時に僕が発した言葉はほとんど今覚えていない。
後悔もある。しかし、相手の別れたいという気持ちに歯止めは聞かない。もうその歯車すら元彼女の中からは消え去っているだろう。一時的に歯車を止めても、それをずっと止めることは無理だ。

文章の中に滲み出ているが、正直なことを言うと、未練はタラタラだ。けれども、その気持は必ず整理をつける。時間が解決するとは思うが、自分が招いた結果だ、必ず自分の力で克服する。相手を見返すくらいに。
彼女がいること自体に心の安定を求める依存気質も改善したい。

以上、あまり心の整理がついていないが、今の気持ちや自分に発破を書ける意味でも久しぶりにNoteに投稿することにした。久しぶりの投稿がこんなくらい話では、、、

最後に恨み言を
・時間の無駄だったら直接言え！全然気づかなかったわ！！！
・好きな映画、小説を紹介したときに「今度観る！」って言ってくれてたけど一つも見てないだろ！ふざけんな！（忙しいのはわかるが）
・バリキャリはもう勘弁です

以上