ホルモン図鑑「馬レバ刺し(馬肝臓)」

画像1 禁断の馬レバ刺し!ヌメッとした生々しいレバーの食感がたまらない。生食の規制がない馬レバだからこその体験だ。馬のレバーが生食できるのは、牛とは違い、胃が1つの動物だからだ。牛のような胃が4つある反芻動物(食べたものを何度も胃から口に戻して噛む動物)は、消化管の中にO157を保菌している。しかし馬は胃が1つで反芻動物ではない上に、体温が約40度と他の動物より高いため、O157が生息できないのだ。馬レバ刺し、メニューにあったら、ありがたく食べておきたい。

閲覧ありがとうございマルチョウ。これからもよろしくお願いシマチョウ!