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ムーさんへ:人が育つ過程はおもしろい!

【3がつ9にち(げつようび)/くもり】

「ドリームキラーが現れたとき、どうする?」に対してのお返事、ありがとう^^

ムーさんが周りに影響を受けすぎずに進んできた姿は、共感したなぁ。中国留学中のチベット旅行は、「親になんて言われるかな…?」と私はドキドキしていたから、ムーさんが居なかったら実現しなかった旅行の一つだなぁ。

そして紹介してくれた動画で言われていた「冷静にスルーする」は今後の課題だなと思いつつ、でも試してみたいなぁと思ったよ!ありがとう♪


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さて今日は、先日聞いた話から。

好きなこと・自分らしさを大事にしよう!ってムードがどんどん強くなっているよね。でも一方で、自分の好きなことがわからないっていう人もたくさんいる。
でもそんな人に向けて「10歳ごろまでの自分が好きだったこと、興味を持っていたことにヒントがある」っていう話を聞いたんだ。

大人になるにつれて、周りの目や損得が入り混じった”好き”に変わってしまうこともあるけど、10歳ぐらいまでの”好き”は純粋に好きだったことが多いんだってさ。


それを聞いてね、私の幼少期を思い出してみたの。そしたら

・小さい頃から海外に興味があった
・英語が話せるようになりたくて、早く中学に入って英語の授業を受けたかった
・本を読んだ感想文ノートは一年で何冊も書いていた
・負けず嫌いだった
・リーダーに憧れていた
・分からないことが分かる楽しさから、勉強も好きだった(特に算数)
・自然、海、旅行先の目新しい景色が好きだった

とか、いろいろ出てきたんだ。と同時に、「自分では気づかなかった才能を引き出してくれた大人がいたおかげで、ワクワクした経験ができた」っていうタイミングがたくさんあることにも気づいたんだ。そういう大人に出会えた私は”出会い運”があるんだろうなと思ったし、これから大事にしていこうと改めて感じる時間になったよ。


10歳までの子どもって、一番手が掛かるから親御さんも忙しいよね。だからいちいち子どもの才能を気にかける余裕はないのかもしれないけど、でも人が育つ上でとても大事な時間なんだろうね。

将来もし自分の子が産まれてきたら、実験的に接するのも楽しそうだなと思ってるよ^^(余裕があるか分からんけど。笑)
でも人が育つ過程は、大人でも子どもでも本当におもしろいよね!
今その時間を過ごしているムーさんも、二度と戻れないその時間を、引き続き楽しんでね!

ではまたー!

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