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「SNSは波のようだ」

 歌手の西川貴教さんが、Twitterの更新を控えると発表したツイート。


 これは私もここ数年ずっと感じてきたことで、心の底から共感した。

 その特性上、SNSを開けばフォローしている人の発信はほぼ強制的に視界に入ってしまう。ほっこりする投稿やクスッと笑えるネタもあるけど、批判的な発信や不安を煽りかねない話題の多さに、私も”SNS疲れ”を起こしていた。もしかしたらネガティブな発信の「量」そのものは多くないのかもしれないが、そのインパクトたるや。。

 未来も見えなくて、不安が漂う今だからこそ、人々の原動力になるような”明るさ”がもっと広がるといいのになと私は思うので、地道にネタを集めてはツイートしている。(本当に地味だけど・・・)


 そんな話を知人に話したら、彼は「SNSって波みたいだなって感じるんだよね。個々人の小さな波が集まれば本当は世の中を変えるだけの力があるはずなのに、その波同士がぶつかって、結局消えてしまう感じ。」と表現していた。

 なるほどね〜と、おもしろい視点をシェアしてもらいました。
 でもそうだとしたら、私たちはその波をうまく乗りこなすサーファーにならないといけないのかな。浅瀬でチャプチャプ遊ぶ人でもいいのかな。

 いずれにしても、SNSとの距離感をただいま模索中。いろんな方のSNS活用術を聞きながら、ベストバランスを見つけようと思います。


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