今年の夏休みは、息子が受験ともあり 親もおとなしく過ごそうということで、 インプットの期間と決め、 ずっと読みたいと思っていた何冊かの 読書に耽けこむことに決めた。 そんな中、手にとった1冊が 「DIE WITH ZERO ゼロで死ね」ビル・パーキンス著 子供のころ、よく聞かされたアリとキリギリスの寓話。 夏のあいだ、優雅に楽しんでいたキリギリスは冬になって、食べるものが無くなり困り果て、一生懸命にコツコツと働いていたアリはちゃんと冬を越すことが出来たというお話。 将来
本日、KADODEsignをスタートして、 おかげさまで、3周年を迎える事が出来ました。 きっとひとりでは、この3周年の時を迎えることがなかったと思っています。 いつも恩師が声をかけて下さったり、 周りの仲間や知人が、ご自身の門出に頼ってくれたおかげで、 "自分の好きなことを続け、 誰かの人生の門出を応援する" という意志の上に居続けることが出来ました。 とても感謝しています。 これからの4年目に向け、 ”Take a RISK” 冒険した者だけが見れる景色があるように
こころふるわせていますか? 映画、ドラマから、音楽、小説などの作品に触れたとき、 一気に感情に波が押し寄せ、 時には、心が温かく包まれたり、 時には、思いもしない悲しみに浸ることがあります。 映画やドラマの物語であれば、 気付かぬうちに、どこかで自分を重ね、 登場人物の気持ちに共感し、 笑顔になったり、目に涙を浮かべているのだと思います。 ここ最近は、虎つばにこころふるわせている毎日です。。。 そんな作品に出合い、 自分のこころがツキ動かされたとき、 その場面で、自分
日々の生活を送るなかで、心に留めていることがあります。 それは、「笑顔でいること」 そして「周りの笑顔をつくること」 笑顔を意識するようになったのは、小学生の5年生の時からだった気がします。 それまでは、どちらかというと、学校では机に向かってマンガばかり描いている物静かな生徒でした。 今でも不思議と鮮明に記憶しているのですが、 5年生のある給食の時間、グループの席で、なにを思ったか、 アニメのキャラクターの笑い声を真似したところ、まわりのクラスメイト達がそれを面白がって笑っ
「自分が本当に好きなことって何だろう?」 50歳を数年後に迎え、「自分の好きなコトで生きていく」と心に決めたとき、 “自分にとって本当に好きなコト、やりたいコトって何だろう?」 ということにもう一度、向き合うことにしました。 それは、これまでの自分自身を見つめ直すこと。 これまで自分が歩んできた47年の道のりを振り返る、人生の棚卸作業でした。 ひとつひとつ丁寧に自身の記憶に残る出来事を書き出していくと、 決してドラマチックな出来事もなければ、幸いにも九死に一生を得るような
はじめまして。 "デザインの力で新しい人生の門出を応援する" KADODEsignのグラフィックデザイナーをしている山田ノリタカと申します。 東京にある大きな公園の近くで、家族3人と暮らしています。 今から6年前、50歳を目前にしたとき、 孔子の「50にして天命を知る」の言葉に衝動を突き動かされ、 47歳の時に「自分の好きなコトで生きていく!」との思いから、 自律的生き方を目指し、これからの人生で本当にやりたいことを見つけ、 現在はサラリーマンを続けながら、 平日の隙間