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ウマウマ日和-#11コンキリエパスタを使ったサーモンとエノキのクリームパスタ


 コンキリエはイタリア語で「貝殻」という意味です。このパスタの形は、その名の通り貝殻を模しており、ソースを内部にたっぷりと含むことができるのが魅力です。クリームベースのソースや具材との相性が抜群で、見た目にも美しいため、パーティ料理としても人気があります。今回は、そんなコンキリエを使って、サーモンとエノキダケを使ったクリーミーなパスタをご紹介します。

材料(2人分)

1) コンキリエパスタ 200g
2) 生サーモン 150g(一口大に切る)
3) エノキダケ 100g(根元を取り、ほぐす)
4) 生クリーム 200ml
5) 白ワイン 大さじ2
6) フレッシュディル(みじん切り)
7) オリーブオイル 8) 塩、黒胡椒(各適量)

レシピ

1) パスタを茹でる:塩を加えた湯でパスタを茹で始めます。アルデンテになるまで茹で上げ、水気を切ります。表示の2-3分前に上げて、フライパンでしっかり乳化させます。
2) ソースと具材の準備:フライパンにオリーブオイルを熱し、サーモンを炒めます。色が変わったらエノキダケを加え、さらに炒めます。白ワインを加えてアルコールを飛ばしたら、生クリームを加え、塩と胡椒で味を調えます。
3) 盛り付けと仕上げ:茹で上がったコンキリエにソースを絡め、温め直します。皿に盛り付け、フレッシュディルを上から散らして完成です。

美味しく作るコツ

1) コンキリエは茹で過ぎると形が崩れやすいので、パッケージに記載された茹で時間を守りましょう。
2) ソースはサーモンとエノキダケの旨味を引き立てるよう、シンプルに仕上げます。ディルのフレッシュな香りがアクセントになります。
3) 盛り付けは中心に高さを持たせると、見た目にも美しくなります。

豆知識

コンキリエはイタリアのカンパニア地方が原産とされていますが、今では世界中で愛されているパスタの一種です。そのユニークな形状は、子供から大人まで幅広い年齢層に親しまれています。クリームソースだけでなく、トマトソースやペストソースなど、様々なソースとも相性が良いです。

今日のパスタも超ウマウマです。

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2024/1/11



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