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ウマウマ日和-#66 殻付き海老とインゲンのジェノベーゼフジッリ


殻付き海老とインゲンのジェノベーゼ

 今日はお客さんが昼間にいらしゃったので、オモテナシのランチメニューにしました。前菜とデザートも作りましたので、ちょっと紹介します。

材料(2人分)

  • ショートパスタ(今回はフジッリ):200g

  • 殻付き海老:8尾

  • インゲン:100g

  • ジェノベーゼソース:大さじ4

  • パルミジャーノチーズ:適量

  • オリーブオイル:適量

  • 塩:適量

  • 胡椒:適量

レシピ

  1. パスタを茹でる

    • 大きめの鍋にたっぷりの水を入れ、塩を加えて沸騰させます。パスタを投入し、袋の表示時間より2-3分短く茹でます。

  2. インゲンの準備

    • インゲンを洗い、パスタの茹で上がる2分前にインゲンを鍋に加えて一緒に茹でます。上げたら両端を切り落として3~4cmの長さに切ります。

  3. 海老の調理

    • フライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りを熱し、殻付き海老を加えて両面がピンク色になるまで焼きます(約3~4分)。焼き上がったら一度取り出しておきます。エビは調理前の背わたと尻尾を取って、オリーブオイル、塩、胡椒でマリネしておきます。

  4. パスタとインゲンを合わせる

    • パスタが茹で上がったら湯を切り、インゲンとエビとあわせてフライパンに茹で汁を入れて乳化させます。その後、ボールにあけてジェノベーゼソースと和え、塩・胡椒で味を調えます。

  5. 仕上げ

    • できたパスタを皿に盛り、仕上げにパルミジャーノチーズをふりかけて完成です。

美味しく作るコツ

  • 海老の下処理:海老の背わたと尻尾を取り除くことで、より食感が良くなり、素材の臭みが無くなります。

  • パスタの茹で加減:アルデンテ表示の2-3分前のフライパンにあげ、茹で汁を加えて乳化させるとソースが絡みやすくなります。

豆知識

  • ジェノベーゼソース:イタリアのリグーリア州ジェノバが発祥のバジルソースで、バジル、松の実、パルミジャーノチーズ、ニンニク、オリーブオイル、塩、胡椒で作られます。

  • インゲン:ビタミンやミネラルが豊富で、特にビタミンKやビタミンCが含まれています。抗酸化作用があり、健康にも良い食材です。

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ズッキーニのソテー、カブ添え

 前菜はファビオシェフのレシピを参考にズッキーニのソテーにカブを添えました。ポイントは焼く前に塩をふって20分くらい置いて、水分を出してから焼くことと、表面にコゲ跡が出来るくらいしっかり焼くと美味しくなります。トマトのバジルの葉とアンチョビを入れて煮詰めたソースを下に敷いています。カブは軽く湯通しして、塩胡椒とオリーブオイルをかけて食べます。


焼きプリン

 久々にプリン作りました。カラメルソースを1回失敗してしまったのはご愛嬌。作り方は簡単なので、また今度アップしたいと思います。

 今日もウマウマな日曜でした。

2024/7/21

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