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自己分析はなぜ大切なのか? vol 2.0

みなさんこんばんは!ナイタツサロンのせきはやです。

今日も一日終わりますね。一日が終わると今日の自分は成長できたのか?とよく考えます。

するとできていない日が多くて、あららとよくなります(笑)しかしこの連続性が自分を変えていくために必要になっているのかもしれませんね!

さて前回に引き続き”自己分析の恩恵ー個人的TOP3”を書いていこうと思います!

ただやらされているではなく将来の役に立つんだ!と自覚したうえで自己分析することは質の向上のみならず、脳がよく動くので気づきがあります。

そんな一助になると嬉しいです♪今日は3番目について書きます。

自己分析の恩恵ー個人的TOP3

1 "自分が本当にやりたいこと”を見つけるために自分を知る必要がある2 「なぜ今の会社を選んだのですか?」に答えるときに過去の自分を知らないと困る
3 これまでの人生を振り返る楽しさを享受できない

3 これまでの人生を振り返る楽しさを享受できない

その人の人生に興味がある。なぜ我々は異人の格言に心惹かれるのでしょうか?

例えば一郎選手は、誰もが知っている野球選手ですが、彼の過去を知る人は多い。

そして「4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000階以上は悔しい思いをしてきている」と言う格言もまた、多くの人の心に刻まれていると思います。

人の人生を聞くことはとても面白い。そして聞くことは時に自分を励ますことや、鼓舞することに役立ちます。そしてあなたの人生は誰かに求められることがあります。

「大学時代はつらいことってありましたか?」

良く就活支援で後輩に聞かれます。この時、もし自分を深く分析しなければ「そうだねえ、、就活かな、、うん!」と答えたときにアドバイスになっていないことは分かると思います。

何がつらかったのか?後輩は芯の部分を知りたいわけです。そしてそれをどうやって乗り越えたのか?乗り越えた先にどんなことがあったのか?そのことについて聞かれる場面は、この先増えていきます。

例えば以前、22卒就活生が千人ほど訪れる就活イベントにゲストとして登壇したことがあります。するとこの質問はたくさんの方に質問されました。

この質問を聞き、彼らは「つらくなった時に○○しよう」「うまくいっても油断しないようにしよう」と心に刻むわけです。これはインフルエンザでいるワクチンの役割をします。

抗体を体内に入れておくことで、同じような不幸、幸福にあった時に「でもあの人がこう言ってたから、、!」と自ら立ち上がります。

自分を知ることは、それを必要とする人に話す楽しさのみならず、話した相手に何らかの形で還元されるのです。

例えば僕は恩師や、母の言葉をいまだに覚えています。その言葉は時に自分を励まし、時に自分を奮起させるわけです。

自己分析は自分のためのみならず、周囲の人に良い影響を与えるkとがあることをぜひ覚えていてください。

さていかがでしたか?

4000文字を超えてしまいましたが、自己分析がいかに重要か感じてもらえたと思います。

それは就活と言う限定された期間のみならず、将来と言う広い期間を包括していることを忘れないでください。

今の辛いという努力が、将来、何らかの形で自分や周囲の人のためになります。そして自己分析に多くの時間を投下できるのは、社会人の前のこの就活の時間のみと思います。

ぜひ今、がんばってみましょう!このNOTEが誰かの役に立てば幸いです。

それでは♪


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