熊谷流伽ブログ8-1 鞄持ち1日目

こんにちは！ナイタツサロンビジネスインターンシップ生の熊谷流伽(くまがいりゅうが)です！
今回は「11月2日から4日まで私が経験した山近代表の鞄持ちインターンシップ」について話します。

時系列順に話していこうと思います。

11/2 1日目
5:00起床 日本道オンライン出席
水上さん(明治大学@鞄持ち)の「致知による人間学」若者ジャック＆名楽さんの「北前船の歴史や知識」日本道に参加。水上さんのレベルの高いジャックに圧倒されました。「目の前の仕事を一生懸命にやる事で道が開けてくる」という言葉が印象に残りました。
名楽さんの北前船についてもほぼ初めて触れる知識ばかりで新鮮な経験でした。
ガンガン朝からメールがとんできていて初日からとても焦ってしまいました。

9:30 日本道本社到着
チケットを事前に購入してしまい、山近代表を30分落ち込ませ寝込ませてしまいました。出会った瞬間から本当に申し訳ありませんでした。
たくさんの本もいただきました。読ませていただきます、ありがとうございます。

11:30 木下社長様ミーティング
映画についての山近代表の熱さに触れる。これからもっと映画館に足を運んでアウトプットすることに意味を見出さなければと感じる。加えて感性を敏感に。

12:30 「今日を学び 明日を創る」講義拝聴
日本道以外にも日本の歴史を大切にする社会人の方々との出会いに感動しました。私の中の視点では「日本道」がふつうではないからおもしろいと感じていましたが、他にも普通ではない大人の方々に出会えて感動しました。

14:30 スパイの妻 映画館で鑑賞
先ほどの木下社長の脚本家の方をご紹介していただけるとのことでしたので、時間が合った
スパイという立ち位置のそれぞれの登場人物の心情表現や動きは面白いと感じるものだった。
「スパイの妻」とタイトルにあるようにスパイという目線での物語としては良かった、蒼井優の演技が上手でした。
日本国の戦時中の何を伝えたかったのかと考えたとき、日本という国へのプライドを許さぬ軍人、を奇抜に描いた作品だと感じた。
あとは軍人が守り続けた日本を散々にアメリカの空襲で負かされたという印象が強く感じてしまった。勉強不足もあり、山近代表が仰っていた軍人のイメージをああいうものだとイメージ付けさせる映画だった(プロパガンダ)という理由を勉強しようと感じた。

17:55 天明茂先生のzoom質問会@カラオケハウスin神田→WiFi環境とても良かったです。
次の予定が詰まっていてしっかり内容を聞くことが出来ませんでした。しかし事前に勉強していたため「人間力」と「家系図」への思いが強力に印象に残りました。「専門家たる前に人間たれ！」という言葉を放たれた経験から、経営者の人間力を見つめ直すことで日本の経済への貢献を果たす方が宮城大学にいらっしゃったなんて、早く出会いたかったと感じました。

19:00 ヘブニーズLIVE鑑賞
山近代表は1時間で退室、音大生の方との会食ミーティングへ。
日本の歴史を音楽という形で伝えるヘブニーズに衝撃。しかもこの音楽が海外でも人気となっている結果が、海外の人々の日本文化の興味関心深さに私が日本文化を知らないで海外の人に顔が立たないと感じました。これから日本道を通じてまた日本文化の学びの機会を多く取り入れていこうと考えました。

次回は2日目の一日の流れを投稿しようと思います！！！行こうかと気になっている人もそうじゃない人もお楽しみに！！