【就活面談日記 vol 2】

 こんにちは!ナイタツサロン新人メンターのせきはやです!

 本日はとても暑く、エアコンのない部屋で就活支援の方がんばっております!皆さんも水分不足などに気を付けて一日頑張りましょう!

 今日も素敵な話を聞けたので共有したいです🙆‍♂️また「ぜひ関と話してみたい・面談したい!」そんな就活生の方がいましたら、ぜひナイタツサロンへの参加やFacebookを通してお声がけくださいね♪

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 最近始めたこと。就活支援として自己PRを考える講座を提供してます。最近は京大や旧帝、慶應・早稲田・上智、GMARCHなど、、色々な学生が来てくれてます。(とてもありがたい、、)

 今日来てくれた慶應義塾大学の学生。サッカーの話で序盤盛り上がるものの、いざ就活の話を切り出すと元気がなくなっていく。「いや~ゴルフなんてネタになりませんよ、、」と。

 深堀やFBを終え、ZOOMを閉じようとしたときに、そんな彼から「今日から楽しく就活できそう、また来ていいですか?」
とても印象的な言葉であった。

「後輩に好かれたいからやったわけではなくて、、」

 提出された履歴書には感情が無く、欲求源泉と行動特性もよく分からなかった。が、高いレベルの環境下で悩んだ末にした行動と、得てきた価値観に共通点があること。なぜそんなことを出来たのか?納得して帰ってもらえたようである。

 所属する体育会系サークルでは初心者を追いやるシステムがあったが、まず仲間に歓迎し、共に成長していくシステムに変えた。それは過去に、期待に応えられない自分を、仲間に歓迎してもらえた経験があったからこそだと思う。(サッカーで強豪校に居た時は個を重視していたことに対して、今になり他を見るのはなぜ?と聞いた。)
 
 武器にならないと考えていたネタも、磨けば何か出てくると感じる。(むしろそういう話こそ、その人らしさが表れ、価値がある時が多いものの、就活に対する思い込みで潰れてしまう。熱意が解放されないのは本当にもったいない。)

 「頭がいい人」はたくさんいるし、就活中にも見てきたが、頭が良い中で熾烈な環境を切り拓いてきた人はどれほどいるのだろう?そういった”偏りのある能力(金平糖のような人)”にこそ、魅力を感じる。なかなか出会うことのない人に出会えたと思う。

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いかがでしたでしょうか?面談した彼のように、「就活では話せないかな、、」と自分のエピソードに蓋をしていたりしませんか?

 それはとてももったいない!ぜひナイタツサロンのイベントを利用して、一緒に言語化して行きましょう🙇お待ちしております。

 それでは今日も頑張ります♪


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