日本生まれ、スウェーデン育ちのリュックがかわいい件。
こんばんは。
今日も昨日に続いてちまたでよくみるリュックについて。
下の写真のKANKENリュック最近めちゃくちゃ目にします。
このキツネのマークのリュックなんですけど、お店で見かけて驚いたのがそのカラーバリエーションの豊富さです!
そんな色いる!?って思わずつっこんじゃいました。
特徴はなんといっても軽い。生地がペラペラなんですけど丈夫です
スウェーデン育ちみたいです。スウェーデンってなんかわかんないですけどお洒落ですよねw
1978年、KANKENはスウェーデンの子供たちに広がりつつあった背中の痛みを和らげるために生まれました。
今では、スクールバックに始まり大人になってまでも使える耐久性と世代を超えて使えるデザインのバックとして世界中にファンを広げています。KANKENは、質実剛健なスウェーデンスタイルそのもの。モデル、カラー、サイズのバリエーションも増え、末長く愛用できるお気に入りのひとつをお選びいただけます。
小学生の通学に使われていたんですね〜
しかも日本生まれの特殊な素材みたいです。
日本が世界で初めて事業化に成功したビニロンフィラメントという素材をKANKENに採用しています。この素材の特徴は、強くて伸びにくく、縮みにくく、紫外線に強く、耐薬品性が高く、耐久性が高く、有害ガスの発生量が少ないという素晴らしい長所を持っており、世界中の漁網、ロープなどの過酷で確かな強さを要求される現場に採用されています。そんな素晴らしい堅牢な素材ですが、欠点もあります。染色しにくくゴワゴワして衣料用の素材には向かないという点です。その欠点をも長所に変えたのがKANKENなのです。
日本生まれの、スウェーデン育ち。頼もしいはずです。
日本生まれ、スウェーデン育ちっていうフレーズいいっすね〜
街でみかけたら『あっ』って思ってくださいw
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