なんかよくわからない感覚は、大切にします。

こんばんは。

今日はumekiさんのnoteがなんかよくわからないけど心に残ったので忘備録がてら感想を。

『なんかよくわからないこと=アホ』というのは思考停止でよくないことで、なんとか理解しようとすることが大事ということだと理解しました。

特にあっ、そうやなと思ったのが下記。

ノーロジックで、良し悪しを判断できる感覚が、AI化が進む世界において、相対的に今後ますます重要性が高まっていく気がしています。

ノーロジック、つまり直感で良し悪しを判断できる感覚が今後ますます大事になってくると。

これはアパレルでも言えることで、時計やスーツやラグジュアリーなど高価なものってほんと一般庶民からしたらそれになんでそんなお金出すの?ということもあります。

高価なものだけでなくても、ある人から見たらこれの何が良いの?っていうデザインの洋服なんていっぱいありますよね。

でも、なんかよくわかんないけどいいよねっていう感覚は大事です。

洋服の並べ方や、お店の内装なんてのもまさに感覚でしかないですよね。

画一的に効率的にディスプレイされた売り場も増えているなかで、なんかよくわかんないけどおしゃれだよねとか、なんかよくわかんないけど雰囲気いいよねって言われる空間を作れる人が今後ますます求められてきます。

また、販売している販売員が買う側の人たちと同じ価値観じゃないと会話が成り立たないと思うんですよね。なんかいいよね〜ていう会話がほんとに大事なんですよね。それわかる〜みたいな。

ブランドの出すイメージなんてのもそもそも感覚でしかないわけで、もっと感覚を磨いていきたいなと思いました。


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