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今月の丹波寿雄 2024年2月号

 皆さん、こんにちは。一ヶ月ほどぶりとなりますね。爪切鋏です。今月も結局一ヶ月多忙にしており、考察記事の2021年以降が書けませんでした……。こんな日数も少ない2月に突発的に病院行くことになったのが悪いんよ……。自分の身体を恨むぜ……。
 しかし、それはそれ。今月も丹波寿雄に動きがありましたので、これをまとめたり考察していこうと思います。
 それでは行ってみよう!


今月の丹波寿雄 2024年2月号

2月14日

 時はバレンタインデー。日付も変わる直前に、丹波寿雄は浮上した。

 何やらチョコレート……つまりはバレンタインデーに絡めた出だし。ファンの気持ちが踊る。

(YouTubeで考えても、現在登録者数2.48万人。まあ手作業だと不可能ですね……)

 としおちゃんからのバレンタインのプレゼント。もうすぐ6年目だけども地味に初めてかもしれません。(私が思い返してみても、バレンタインデーに浮上した記憶はないですね……。)
 ということで、そのプレゼントがこちら。

 GIF動画でちらつく様々な種類のお花たち。素敵ですね。
 しかし下手したら2フレームくらいの猶予しか写ってないものもあり、何の花か視認しづらい方が多いはず。
 何の花が写っているかに関しては、XにてMr.Girlmanさん主催で毎週金曜日22時から開始している『スペースお茶会』という丹波寿雄考察スペースで議論と考察をさせていただいたので、このあと掲載させていただこうと思う。
 話を戻そう。
 個人的にはなかなか良い出来だと思うのだが、丹波寿雄は不満だったようだ。形を留めてなかったり、ちらつくあたりが理想と違ったのだろうか。

 ファンのために欲張った故の失敗で、軽く頭を抱えているような姿が目に浮かぶようだ。それでも年々上手になると宣言しているので、今後の丹波寿雄に期待しよう。
 そして最後に小さなアナウンスもあった。

 現X(旧Twitter)にアップした動画がX側の不具合で視聴困難(常時映像だけ倍速再生になるなど)になっていたことを鑑みて、以前からYouTubeへのお引越し準備を進めていたが、遂に準備が完了したようだ。動画投稿がいつになるかは不明だが、期待して待とう。
 X側でのポストはこれで終了したが、その後にYouTubeのほうでも同じGIF動画がコミュニティでアップされている。

 X側で上手く見れない時はYouTubeで見るのが一番いいかもしれない。画質もいいぞ。
 Xで再生しづらくなっているGIF動画もあったりするので、そちらのYouTube投稿も期待して待ちたいところだ。
 今月の丹波寿雄の浮上は以上で終了した。
 続いては、GIF動画に写った花たちの考察をしていく。

ちらつくお花たちの種類考察

 ここからは、先述のGIF動画に出てきた花の予想……もとい考察をしていく。
 花の種類特定に際して基準を示しておくと、
①花弁の形を照らし合わせて似ている
②雄しべなどで特徴的な部位がある
③画像の色

 以上3つになる。数字が小さいほうが重要度が高い。
 ③に関しては、当てはまりそうな花とその花の代表的な色が当てはまらない場合が多かったため、あまり重視していないことを明記しておく。

ほぼ確定しているもの

 画像もわかりやすく表示されており、尚且つ特定も容易だったものを挙げていく。

薔薇

 画像の色もさることながら、特徴的な花弁の重なりが表現されている。薔薇以外あり得ないくらい薔薇の花だ。

ヒマワリ

 キク科のような舌状花の形状ににた花弁が見られる他、色もヒマワリに似ている。

ヒガンバナ

 色はイメージするものとは少し違うものの、飛び出した雄しべの形状など独特な形がよくわかる。
 ちなみに、ヒガンバナは9月20日……丹波寿雄の誕生花である。

 2フレームくらいしか表示されず見づらいものになるが、これも確定しているものに挙げよう。

ユリ

 花弁と萼片が反り返った形状の花としっかり確認ができる雄しべからユリだと明確に判断できる。

特定/判別しきれないもの

 ここからは、明確に写ったスクショでも特定/判別しきれなかったものを挙げていく。

アサヒカズラ/キキョウ

 正直絞りきれなかった……。
 花弁・雄しべの形状はアサヒカズラが似ているのだが、アサヒカズラはツル状に伸びた茎に小さな花がつくため、よりアサヒカズラのように見せるのであれば茎まで見せるのではないかと考えられる。
 次点でキキョウも似ているのだが、花弁が5枚のイメージが強かったり、雄しべが一つにまとまっている場合も多かったため確定とはいかなかった。

サザンカ/タチアオイ

 これも絞りきれないものとなった。画像の花の色が黒で判別しきれないのも一因だが……。
 形だけで見ると、花弁と雄しべらしきものの特徴がサザンカに類似している。しかし、黒色のサザンカというのは聞いたことがない。
 次点で似ているタチアオイは、黒花品種があるため候補として挙げてみた。上記リンク先でも黒花品種のタチアオイの画像が見られる。

マツムシソウ

 これも特定しづらい。なんとなく細かな花が寄り集まっている形状に似ているためマツムシソウを候補に挙げたが、アヤメ科の花、カーネーションに見えなくもなかったりする。
 他によい候補があればご一報ください。

マーガレット

 一応マーガレットとしたが、マーガレットはキク科。似たような形状・似たような色の花が多数ある。絞りきるには情報が足りなかったため、判別できない枠に入れさせていただいた。

 いや本当に多すぎるな……。

ラナンキュラス

 薔薇より更に過密に重なり合っているように見える花弁、丸みを帯びた形状……。ラナンキュラスであるように見える。
 しかし、青いラナンキュラスを滅多に見かけない上、ラナンキュラスの他にも過密な花弁の花も多いため、確定にはできなかった。

 アネモネもわりと似てるねえ……。

アジサイ

 花の色も土壌のpH値によって可変なので画像の色も再現可能、花弁の形状らしき物も似ている。確定してもいいのだが、花弁の形状が明確に見えるものが1つくらいであとの形状が崩れている点で判別できない枠に入れさせていただいた。

 アジサイに似ている花は結構ある。葉まで見ないと確定はできないということだ。

スイートピー

 ある角度から見ればそう見えそうな花の形状、実際にある花弁の色からスイートピーと判断させていただいた。
 しかし、蘭っぽさも書いた通り、胡蝶蘭も角度次第ではこう見えるのではないか?という疑念が拭えなかったため、判別しきれない枠となった。

 実際、蘭の種類は多種多様。判別しきれないのは当然かもしれない。

 以上で花の考察を終わる。上記以外にも候補がありましたらご一報ください。

 たまさんの動向に関しては、今回は無しとさせていただく。丹波寿雄に関係ない個人の活動をしていましたからね!skebを精力的にやっておられて本当に凄いです。

終わりに

 これで、今月のまとめ記事を終わりにしたいと思います。なかなか多忙な中でも、この形式だとサクッと書けてまとめやすいので、今後も続けていけたら良いな……!と思います!
 さて、来月は3月。動きがあるかどうか注視していきたいと思います。

 この記事が丹波寿雄を広める一助となれば幸いです。

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