丹波寿雄に狂わされすぎてnote開設したオタクの話を聞いてくれ

爪切鋏

まあ、私の話になるんですけどね。

　どうも、noteでは初めまして、になりますでしょうか。爪切鋏と申します。Twitterではグラブル(のサンダルフォン)に狂ったり、最近は原神をはじめて楽しんだり(魈を愛でたり)しています。所謂ソシャゲーマーってヤツです。
　さて、そんな私が突然noteを開設しました。ここで話したいのはグラブルのことでも、原神のことでもありません。

丹波寿雄のことです。

　丹波寿雄って誰だよ！？ソシャゲーマーって流れからなんでそこに飛ぶんだよ！？まじで誰だよ！？とお思いの方もいらっしゃると思いますので、順を追って説明したいと思います。長くなりますが、お付き合いください。



　まず、丹波寿雄とはVtuberです。性別はどうみてもかわいい女の子。活動開始日は2018年4月1日。彼女はウソつきの日に、こんな動画を投稿しました。
(これ、スマホから編集してるんですけど……上手く埋め込み成功してますかね……？以降埋め込みミスしていたら本当にごめんなさい。)

俺の曲を聞いてくれる？

　この動画から、丹波寿雄というVtuberは活動を開始しました。活動頻度としては、YouTubeへの動画投稿が大体年一回、それ以外はTwitterでの活動といったところです。追いかけやすいですね。
　私が丹波寿雄に出会ったのは遅く、去年の5月。Twitterでのことでした。
　当時、丹波寿雄はTwitterにこのような動画をアップし、それがまあバズったのです。

　私が丹波寿雄に出会ったのは、この動画がアップされてから約15日後のこと。爆速で情報が広がるこのご時世と考えるとなかなかの遅さですが、おおよそ一般的なVtuberの話をあまりしないグラブルのきくうし界隈にいて尚届いたので、余程のバズりだったのだろうと思います。
　私が彼女と最初に『目を合わせた』のは、グラブルの二次創作を書く方のTwitterのホームでした。丁度ハマりたてだったらしく、先程のツイートをRTしていたのです。
　当時の私は、Vtuberという存在が一般的になったことでチラチラとVtuberさんの動画をいくつか見たものの、「何か違う……」と合わなさを感じており、Vtuberという存在に積極的に触れる気はありませんでした。しかし、「この方がハマっている丹波寿雄とはなんだろう……？」と気になり、何の気なしに動画を再生したのです。

見事に引き込まれました。

　言ってしまえば、ただのマシュマロ開設告知動画です。なのにどうしてか、引き込まれてしまったのです。ただのカワイイと言い表すには癖の強い喋り方と声。時々混じる男声。
　興味を持った私は、前述のYouTube動画も全て見ました。ええ、全てです。
　そして、気がつけば『俺の曲』をループ再生していました。
(俺の曲、PC版からだとちゃんと聞けるか怪しい埋め込みになっている可能性があります。全てスマホからの編集故です。ご了承ください。)

　最高に可愛くてピロピロしていて、ちょっぴりホラーで謎に満ちた彼女のことに、とてつもなく興味を持ってしまったのです。彼女を行く末まで追いかけたいと、心の底から思ってしまったのです。
　私はTwitterを漁りに漁りました。そして考察タグ(後述)で考察を書き散らしたり、二次創作をするまでに至ったのです。

それこそ丹波寿雄に、としおちゃんに、心の底から惚れてしまう程。



　ここで、noteを開設した理由をお話ししたいと思います。
　私はTwitterで有志が作った考察タグ『#個人的丹波寿雄考察』や、丹波寿雄公式のエゴサ避けタグ『#具足円満寿雄曼荼羅』にて、色んな方々の考察を参考にしつつ考察を続けてきました。自分でも驚く程、熱心に。
　しかし、一つの問題に気付きました。


これ、Twitterやってない方は上手いこと考察見れないんじゃないか！？


　シンプルにして重大、かつ深刻な問題です。
　そもそもハッキリ言ってしまうと、丹波寿雄の考察が目に見えて盛り上がりはじめたのは、先のTwitter動画がバズった頃あたりから。つまりここ一年なのです。今年の4月8日に出た最新動画(下に埋め込んであります)で考察に興味を持たれる方も増えてきたとはいえ、まだまだ新興と言っても過言ではありません。

　もっと丹波寿雄に興味を持ってほしい……！もっと丹波寿雄の考察に盛り上がりがほしい……！というか色んな方の視点の考察が見たい……！！私が滅茶苦茶読みたいんだよ……！！！
　という事で、Twitter外でも見やすいように考察をまとめる場所としてnoteを開設しました。
　noteという媒体にはじめて触れた故に不慣れな私ですが、暇を見つけてなんとか考察まとめを作成していきたいと思います。これが『丹波寿雄』というVtuberの盛り上がりの一助となるのであれば、ファン冥利につきます。
　こんな私ですが、生暖かい目で見守ってくださればとても幸いです。

　改めまして、これからよろしくお願いいたします。






丹波寿雄と目を合わせてください。
『俺の曲』を聞いてください。
そこから全てがはじまるのですから。

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