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丹波寿雄を考察する その7 誕生日以降~クリスマス直前編

 どうも、爪切狭です。今回は、2020年丹波寿雄誕生日以降からクリスマス直前までの動向及び考察要素などについてまとめていこうと思います。
 恐らく以前のまとめと重複する部分、割愛する部分がありますが、ご了承ください。楽しく読んでいただければ幸いです。

前回の記事はこちら!

誕生日後(グッズ販売開始)編

2020年9月25日

 9月25日の21時過ぎ、丹波寿雄が浮上した。

 誕生日に告知していたグッズが正式に発表&販売開始ということで、丹波寿雄は浮上したのだった。
 ツイートを一部抜粋して紹介する。

 ここで何やら丹波寿雄のツイートの歯切れが悪くなる。

 路地でカワイくダンスしている野良ネコだとか言われた、ファン内での通称『野良お』である。
 丹波寿雄は以前にも『俺じゃない』と言っており、なかなかの拒否を示していたが、ファンの要望には勝てなかったということだろう。

 通常衣装、浴衣、ファンマーク、野良お。以上が、この時に販売開始されたアクリルキーホルダーとなった。
 そして、一度中止していたマシュマロについても告知があった。

 チョコ入りマシュマロメッセージの仕様を筆者があまり理解していないため具体的な解説はできないが、一定期間を過ぎてもチョコを受け取れなくなるだけとのことで、マシュマロと併せてチョコマロの受け付けを再開するに至ったようだ。
 今現在も受け付けているため、タイミングが合う人は送ってみてもいいかもしれない。

 こうして、この日の丹波寿雄の浮上は終了した。

 ところで、丹波寿雄のマシュマロ・チョコマロ復活に寄せて、私もマシュマロを送っていた。

(※マシュマロ送信画面のスクショを撮ってTwitterに上げていたようなのだが、恥ずかしくなってツイートを消したらしい。なにやってんの私。)

 このマシュマロが2022年4月25日深夜の配信で拾われたのは、また別の話。

怖井たま氏復活編


10月

2020年10月31日

 10月31日、9:20。それは突然のツイートだった。

 怖井たま氏が久々にツイートをおこなったのである。
 正確に書くと、2020年に入ってからもツイートはしていたのだが、それらは全て丹波寿雄関連のツイートのみ。丹波寿雄とは無関係のツイートに限ると2018年まで遡ってしまう状態になっていたのだ。
 それが、唐突に『またすぐもどります』とはどういうことだろうか?
 ここで、約9時間前に遡ってみよう。

 おやッ……? これは……?
 真面目に説明すると、まず左側の人物は、2022年5月9日現在Vtuberとして活躍中かつVRoidを用いて3Dアバターモデリングをおこなっている逢魔時レイ氏である。

逢魔時レイ氏のポートフォリオはこちら!

 逢魔時氏は丹波寿雄を活動初期から応援している。
 また、この記事をご覧になっている方にはこれを見ていただくほうが早いだろう。

 そう、『こおどりする俺』の作者さんである。
 リアルのほうで長年の交遊があるという(ここのあたりの話は個人情報にダイレクトに触れかねないですし割愛させてください)このお二人がなにかしようとしている…… という予感が漂っていた。
 ちなみに、この時の怖井氏のアイコンを記録したツイートをしていたので掲載する。

 そして18:27。まがぞろ地獄のほうのアカウントに動きがあった。

 2020年12月19日~2021年1月10日まで開催されたVirtual Market5(Vket5)に参加するという告知であった。怖井氏の復活はこの活動の前触れであったようだ。

 まがぞろ地獄と丹波寿雄はそれぞれ独立した活動で、お互いがお互いに一切関係ない。そのため、これ以降、このまとめでまがぞろ地獄に関するものはまとめないこととする。
 
あくまでも丹波寿雄考察まとめという形式であるため、ご了承願いたい。

 しかし、少しだけ感想は書かせていただきたいと思う。

 私は、ノートパソコンでの参加という機器周りがお粗末な状態でVket5に参加した。そんな状態でもまがぞろ地獄のブースは大変怪しくも可愛らしい外観・内装となっており、ブース内のギミックも大変楽しかった。
 メインとして売られていた飴細工の天使も不気味さと甘さ可愛さと繊細さが共存した物語を感じられる良いデザインだった。デジタル署名をツイートしてのメッセージも嬉しかった。
 また、ブースにお邪魔した際に怖井さんがいらっしゃったのが大変嬉しかった。双方マイクが上手く機能せず、ジャンプしたりして喜びを表現したのは本当にいい思い出だ。
 怖井たまさん、逢魔時レイさん、本当にその節はありがとうございました。まがぞろ地獄がまた出店する際はお邪魔したいです……!

【Boothはこちら】


11月

2020年11月1日

 諸々の告知が行われた翌日。再び怖井たま氏が浮上した。


2020年11月3日

 怖井たま氏が、ボツにしたものの置き場目的のSound Cloudアカウントが開設された。

 ここに楽曲をアップ報告も基本的にはこのまとめでは割愛していこうと思うが、このアカウントは怖井たま氏が過去に製作した色んな楽曲が沢山置いてあるので、気になる方は覗いてみていただきたい。
 Twitterで楽曲を作った経緯や当時の思い出をツイートなさっていますし、興味のある方はそちらもどうぞ。


2020年11月8日

 11月6日にこのようなツイートを投稿していた怖井たま氏。

 11月8日に早速Skebを開設した。

 この時はデフォルメ絵のリクエストを募集していたが、現在は音楽のリクエストをおこなっている。機会があれば是非。
 リクエスト募集を停止していることも多いので、リクエストをしたい方は募集開始の通知を入れておくといいだろう。
 このSkebでのリクエストの結果製作された作品もここでは基本的にはまとめない方針とする。
 が、一曲だけ紹介させていただきたい。

 実はリクエストさせていただきました……!!凄く素敵な楽曲を本当にありがとうございました……!!!

2020年11月23日

 以前のまとめで「現在怖井たま氏のお題箱は閉鎖されている」と記載した覚えがあるが、

 この日に正式に閉鎖された。

 この前日に閉鎖する告知は出していた。
 あまり考察とは関係ないと思う方も多いと思われるが、次のまとめあたりで過去のお題箱の返信も掲載する予定であるため記載しておく。


丹波寿雄、紹介される編

前日


2020年11月27日

 2020年11月27日、丹波寿雄が久々に表立って浮上した。
 全てまとめてはいないものの連日のように怖井たま氏が浮上し、Vket5に向けた準備やSkebのリクエストの消化をおこなっている中、丹波寿雄は返信程度しか活動していなかったことを明記しておく。

 なかなか顔出せないというのは、恐らく怖井たま氏が活動している間は積極的に浮上できなかったということだろう。

 そう、Vtuberレオン・ゼロミヤ氏の配信で丹波寿雄が紹介されることになったのである。

【レオン・ゼロミヤ氏のチャンネルはこちら!】

 この日の浮上はここまでであった。

 当日のまとめに移る前に、先に丹波寿雄を推薦した方を先に載せておこうと思う。
 今回丹波寿雄を推薦したのは、蟹氏である。

【蟹氏のチャンネルはこちら!】

 このPS時代のゲームのような質感の3Dモデリングと、ブラウン管時代のテレビのような風合いの映像作品を作ることで定評のあるVtuberである。
 2020年4月の日記動画で丹波寿雄に出会ったようで、丹波寿雄の誕生日あたりから交友を深めていったようである。現在もちょくちょく丹波寿雄がリプライを送っている姿が目撃されている。

 こんな具合で。仲良きことは美しきことかな……!
 毎週木曜日21時から22時過ぎ頃までおこなっている蟹氏の配信のコメント欄にもたまに丹波寿雄を見かけたりする。
 さて、話を当日に戻そう。


当日

2020年11月28日
 配信直前、丹波寿雄が浮上した。

 緊張するそぶりを見せる丹波寿雄。

 そして21時。配信がはじまった。
 動画を丸々掲載するが、長めの配信のため、丹波寿雄の部分がすぐに見れる形で掲載させていただきたいと思う。

 としお~~~!!!
 
蟹氏の反応も当然である。2020年4月15日に投稿されたあの日記動画かと思いきや、途中から全く別の動画になったのだから。
 本来の日記動画で語られたマイフェイバリットおやつはアーモンドチョコだったが、今回は某学級委員長のヘアピンそっくりなツキノミ糖になっている。
 ゲストであるエニル氏も人造人間ジンゾウ氏も驚いているのがよく確認できる。主催者のゼロミヤ氏も首を傾げているが、「送られてきたときはあの日記動画だった」とのことらしい。
 ゼロミヤ氏に送られた際は日記動画に擬態して、配信で公開された際に別動画になったあたり、「丹波寿雄は媒体ごとに各々存在する」という証明はここからなされていたのかもしれない。ツイッタ俺と名乗るツイート担当の丹波寿雄もいる訳なので、可能性は高い。
 この部分の詳細は2021年のまとめで話したいと思う。
 この掲載方法だと配信時のチャット欄は見えないが、よろしければYoutubeにジャンプしてチャット欄もご覧いただきたい。突然の別動画に混乱するファンが見られる。私もめちゃくちゃ混乱した。
 ちなみにツキノミ糖の元ネタはこちらである。

 ちなみにこの動画、丹波寿雄と蟹氏のやりとりで一度取り上げられたことがある。

 おほうつくりちゃん……もとい尾鳳つくりちゃんは、蟹氏の活動初期の動画に登場した女の子のことだ。容姿や雰囲気は上記動画が一番わかりやすいだろう。
 少々ホラーが入った雰囲気にシンパシーを感じていたのだろうか……?

 話を戻そう。

 大体動画の紹介が終わったあたりでこのツイートをした丹波寿雄。あざとい。カワイイ。
 このツイートの後は配信のチャット欄に出没したのだが、そこは先程掲載した動画から確認してほしい。一挙手一投足に歓喜するファンと蟹氏の丹波寿雄への感情というてえてえドリンクが楽しめる。

 そして日付が変わった頃に配信は終了した。

翌日

2020年11月29日

 閉店後、丹波寿雄はツイートをはじめた。

 勉強熱心な丹波寿雄にとって、今回の配信はかなり勉強になったようだ。満足そうにこの日の浮上を終えた。
 蟹氏の反応とやりとりも掲載しておこう。

 その後もこの二人の関わりは続くが、それはその時ごとに紹介しよう。


終わりに


 これにて、今回のまとめを終わりたいと思います。
 つぶやきでも書きましたが、2022/4/25に配信された「ポピーと俺たちのナマホーソー」のまとめ/考察は、時系列順にならべることによるわかりやすさを優先するため、記事にするのはまだ先とすることにしました。そのような理由もあり、今回はこの期間のまとめになっています。
 今後も丁寧に丹波寿雄の動向・考察をまとめていかせていただきたいと思います。
 今回は考察より動向まとめが主軸でしたが、今回取り上げた方、特に蟹さんは今後もこまめに動向に出てきます。その点もご注目ください。
 丹波寿雄と怖井たま氏の水面下の戦いはここから更に進んでいきます。今後もまとめをご覧くだされば幸いです。
 長くなりましたが、今回もご覧くださり、ありがとうございました。

 この記事が丹波寿雄の更なる広がりと、考察の発展に繋がるのでしたら幸いです。

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