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「う」ウソと上手に付き合っていく

どうも、アフリカ系男子のナイケルです。


ここから、初めてお読み頂いた方、「う」ってなんだよって思われたかと思いますが、なんのこっちゃなく、テーマを「あいうえお」順に話していこうというシリーズです。今日は「う」。


みなさん、ウソつきますよね?


ボクはワタシは、いままで一度もウソをついたことがありません!なんて人はいないでしょうし、そもそもそれは不可能だそうです。


メンタリズムのDaiGoさん曰く、
「男性は1日少なくても6回、女性は3回のウソをつく」そうです。

Pamela Meyerさん曰く、
「平均的な人間は、知らない人に会うと最初の1分間に3回ウソをつき、1日に10~200回はウソをついている」だそう。おおお


この研究結果から、ぼくが言いたいことは、
「人はウソをつく動物だということを認めると、気が楽になる。」
ということです。


みなさん、ウソをついたことがあると同様に、ウソをついたことを後悔したことがあると思います。

久しぶりにあった友人と話している時に「見栄を張るためのウソ」や、本当は違う意見があるのに、周りに同調してしまう「嫌われたくないウソ」など、日常の至るところにウソをつく機会がたくさんあります。

これらのウソは、ついている最中や振り返った時に「うわ〜ウソついちゃったよー」と後悔や自己嫌悪になりがちなウソです。こういったウソは、本人のストレスに繋がるので、なるべくはつかない方がいいという研究結果も出ています。

もちろん、ベストはこれらのウソをつかないようになることですが、ベターとしては、先ほどあげたように、「ウソついちゃったけど、人ってそういう動物だから仕方ないか」とウソをついた自分を認めてあげることも大切です。

これは相手側にも効果的で、ウソをつかれても「人はウソをつく動物だからな」って割り切ると案外、気がふっと楽になります。


あと、ぼくは芸人さんが大好きで、特に好きな人に松本人志さんがいるのですが、彼は常に「起こってもいないことをあったように話すのは、ダメなウソ。でも、1を10にして話して、人を喜ばせることができたら、それはいいウソ。」ということを、昔ラジオかなんかで話していたと思います。

矢沢永吉さんも、今でこそスーパースターですが、売れるまではもちろん、全然相手にされなかった時代もありました。ですが、矢沢さんはその頃から周囲に「おれはスーパースターだ」と言い張っていたそうです。そして、その大きなウソは、いつの日か現実となっていきました。本気で思ったウソであれば、現実になることもあるという「引き寄せの法則」の典型ですね。

こういう感じで、「ウソ=ダメなこと」と考えずに、ウソと上手に付き合っていく人が、自分も人も楽しませることが出来るのではないでしょうか?


今日はウソについて考えてみました。みなさん、今日はどんなウソをつきますか?


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最後まで読んでくれてメルシーボク!
お礼にアフリカから元気になるパワーを送ります!エイザンデ〜

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