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Barにお一人様ってアリですか?

「マティーニで始まり、マティーニで終わる」
ってセリフに惹かれ
20代の頃
ひとりBarに立ち寄ってはマティーニをオーダーしていました。

こんばんわ
内観Bar えり子先輩の方です。

(内観Barはモニカ教授と
 えり子先輩で営業しています)


"おひとり様"って単語が市民権を得る前から
Barには、ひとりで行くことを好んでました。



一番のお気に入りのBARは
東京、霞ヶ関ビルの裏手にある
「ガスライト」

オーセンティックな重厚感のある店内と
官公庁街という土地柄もあって
省庁にお勤めの方が、
ふらりとやってきたり

番記者の方が、
一杯だけ飲んで去るようなBar。


お客様同士、
マスターを介して話すことはあれど
その場限りの一期一会。

個人的に、常連さんがワイワイ身内で盛り上がる
店内に入るほうが勇気がいるもので。

お互い、
「はじめまして」
を前提に話し出す。


だからこそ、
気軽に
自分のことを話したり
相手の話に興味が湧いたのだと。


Barなら
平日日中の、
会議やプレゼンの
ディスカッションのような緊迫感もなく
(ナンパ目的でもなく)

自立した大人が
ひといきつきながら会話を愉しむ
社交の場。


勤めている会社の看板で
相手を見定めることもなく
職場での立場も役割もなく
ほんの少し
素の自分が出せる場所。


それが
おひとりさまBarの愉しみだったのですね
当時の私にとって。


***



内観Barは
そんな
自立した大人が
ふらりと立ち寄り、


自分の話を持ち出す中で

リフレッシュしたり
新たな視点を手に入れたり
時に、英気を養ったり


あなたのための時間

味わっていただきたく


金曜21:00〜
zoomオンラインにて
オープンしています。





モニカ先輩(林モニカ)

◆住んだ国は4カ国
メーカー勤務の父のもと、中南米で育つ。(ペルー→アルゼンチン→1年半日本→パナマ→マイアミ)
奈良の公立中学へ行き「普通の日本人」を装うことに成功したと思っていたが、大人になってから色々な違和感に気付く。

◆「会社員に向いてない」と言われ就活は説明会一回受けただけ。

結婚後、住んだ県は3県(長野県松本市→愛知県名古屋市→石川県金沢市→現在奈良県)

メイクアップアーチスト→個人向けスタイリスト→フリーランス歴10年、2016年にユアミロワール合同会社を立ち上げる。社名由来は「英語のあなたの」「フランス語で鏡」を繋げた「あなたの鏡」という造語。
自分のスタイルを押し付けるのではなく、鏡となって本来の姿を映すことで「自分らしさの自覚、強みの発揮、自己実現」のサポートをしている。
内観研究所もその一環としてクライアントである門野内絵理子との出会いから2年後、開設。

現在は愛猫と夫、長男、長女の4人+1匹の生活。









えり子先輩(門野内絵理子)元こじらせ女子


◆引越し11回
広島→東京→千葉→大阪

◆転職5回?経験職種、多種多様
遺影写真オペレーター→派遣会社事務→デパ地下→ITベンチャーでSONY常駐(社内イントラネット運用)→リクルートエージェント(web編集、運用)

出産を機に専業主婦に

2014年、フリーランスで引越しオーガナイザーを立ち上げる。個人宅の片づけサポート100戸以上、セミナー講師、マンツーマンコンサルティングなど
2021年、糸崎合同会社 設立

現在は夫、長女、長男、4人暮らし


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