菜園トラベラー

埼玉県在住の取り立ててとりえのないサラリーマン。会社生活に躓き、お先真っ暗の状況から、…

菜園トラベラー

埼玉県在住の取り立ててとりえのないサラリーマン。会社生活に躓き、お先真っ暗の状況から、「生き方を変える」と決意し、自分の好きな地域で自分の好きなナリワイで死ぬまで働こうという、自分の魂が喜ぶ生き方を目指す。

最近の記事

Vol.3_偏食と難聴 ~noteで自分史

▼物心ついたときには小学生の頃の「食」に関する思い出は辛いものだ。 自分の舌が受け付ける食べ物が極端に少なかった。 *何が嫌いだったのか? よりも *何を食べていたのだろうか? を挙げたほうが早いくらいだ。 ▼2歳の体を襲ったアクシデント偏食のきっかけとなったアクシデントがあった。 2歳になった冬に右耳の痛みを訴え、耳鼻科に診てもらい処置を受ける。 症状が改善しないまま転院しつつ投薬や服薬を継続するも改善しない。 そのため1年半程度経過して、大学病院で組織を取り出して

    • Vol.2_あのデータベースは小学生から ~noteで自分史

      ▼埼玉で始まる人生昭和48年、埼玉県川越市で生まれる。 自宅は池袋から40分の一戸建て持ち家。 住宅街ながら原っぱや公園もあったから外遊びメイン、 近所では虫や魚を採ったりできるような住環境。 学校から帰ると、自宅でゲームよりも友達と外遊び。 自然への親和性や虫への耐性はここで養われたのかな ▼典型的な郊外型核家族父は会社員、母は近所でパート、7歳上の兄がいる。 流産も経験しながら待望の第二子ということで、 特に根っからの子ども好きであった母親からは格別の愛情を注がれ

      • Vol.1_40代からの生き方チェンジ ~noteで自分史

        ▼ついにnoteを書く日が来た2年前は、自分が生き方を文字にしてWeb上に晒すなんて考えてもみなかった。 でも、思うところあって決めたこと。 標題のとおり、noteでは自分史を文字にしてふりかえろうと思っている。 さっそく… もっとも変動の激しかった直近5年をざっとふりかえってみる。 ▼自分史上インパクト絶大の直近5年間 2014年、41歳のとき、会社で悩んだ。  2015年、42歳のとき、会社で躓いた。  2016年、43歳のとき、自分では無理だと思った。  2017年

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