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『反応〜心の傷を意識で癒す』


自分が何かに「反応してる」時

それは、自分の中に‘同じ要素’が在るから反応してる

無いことには、反応しないんだよね


音叉って、知ってる?
ピアノの調律をする道具

ポーンて、音を奏でると

同じ旋律のモノが反応して、音を奏でる

わたしたちの生きてる世界って

こうやって反応して、何が‘同じ’か確認出来る

自分が「何かに反応してる時」

自分を知れる時

特に、不快を感じた反応は
自分で見たくない要素だったりする

モヤっとして
イラっとしたり、ガーンて感じた時は

そのモヤっとや、イラっと、ガーンが
何なのか?思考してみると良いと思う

大概、そのモヤっとや、イラっとやガーンを与えたコトや
与えた人と、‘同じ’要素が自分にある

だから反応してるだけ

あっ

そお〜ゆ〜こと。
自分のこお〜ゆ〜とこ。
一緒だ!って
なれたら

繋がってただけなんだな〜って

同じだな〜って

優しくなれる

争いや対立や、分断はなくなると思う

わたしって
イラっとさせたり、ガーンてさせたり、モヤっとさせたり
沢山の反応を、人に与えてきてる
そして、与える人だと自覚してる
感じたこと、思ったことは、そのまま伝えてしまうから

そして、離れてく人たち

何で? それって反応してる‘そちら’の課題でしょ?

っていっても、傷ついた…って言われたら
どうにも仕様がない

心の傷って、誰かが付けるものなのか?

身体は物理的だから、誰かが傷つけるのは分かる
心って、ちょっと違う気がする

心は誰も触れられない、自分だけの内側にある

もともとは、自分で付けた傷なんだと思う

小さな時に、自分で自分を大切に出来なくて
周囲も大切にしてくれないって、付けた自傷

持ってた傷に、そこに塩を塗られる感じなんじゃない?

わたしは、そんな風に解釈する
傷に塩塗られたら痛い、ウォ!ってなるw

けど、その塩のお陰で治るんだよね…

そんな風に、わたしは思い考える

だって、心は自分だけのもので、内側のものだから
どうしたら傷つくのか?反応するのか?

考えてみたら、分かる
外側は暴力とかで、誰かや何かが関与しないと傷つかない

内側のことって、自分の意識的なことだから
全部、自分の意識で構成してるんだから
誰かや何かは、一切関与しない

自分の意識の状態で、心の状態がある

多くの人って
こんな風には考えないらしいね

単純に、誰かの責任や、何かの責任に転換することで
自分を守って、自分の傷をそのままにする
それが、自分の為だし、塩塗って傷を治すより楽だから

色々な治療法があって良いとは思う

でも、健やかに平和に社会で暮らすには
心が健やかで、平和でないと平和な社会では暮らせない

平和な社会の前に、人の心の平和がないと
争いは絶えることはない
反応だらけで、反発だらけになるからね

意識って、すごい治療薬だよ
塩は、すごい治療薬だよw

心と身体を健やかに…意識で自分を癒すには
意識って、なのか?
どういうものなのか?理解することから始まる

近々、心と身体を健やかに生かす
“Eliiy‘s room”始めようと思います

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