わっぴっこっの天気予報～

きんぎょ注意報！がブルーレイ化するらしいですね。
内容はあまり覚えてないけど、ポテトチップスのことをポテチって略したり、汗マークやぐるぐる走りのようなギャグ漫画的な表現を取り入れたアニメは当時斬新だった気がするなあ。

いつやってたんだっけなーと思って調べたら1991年ですって。
同期はライオンのごきげんようとカルピスウォーター。
その年の流行語大賞を受賞したのはチャーリー浜。
吉本新喜劇の"○○じゃあ～りませんか"の人です。

そう言えば人間の記憶容量は誰しも最大値が決まっているらしいですね。
自覚の有無に関わらず、新しい情報や知識を取り入れると古いものから押し出されるように消去されていくそうです。
つまりこの記事を読んだ方々は1991年のチャーリー浜によって何か一つ古い記憶を忘れてしまったわけです。
もしかしたら初恋のあの人との甘酸っぱい思い出かも知れない。
もしかしたら幼い頃に過ごした家族との大事な思い出かも知れない。

二度と使う場面がないであろうチャーリー浜の無駄な情報に記憶容量を圧迫されるのってどんな気持ちですか？ねえねえ？