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転職して半年経ちました!/在宅で働いて感じる いいところ・わるいところ

今日から3月!
去年の9月1日にファンベースカンパニーに入社し、はやいもので半年が経ちました。
本当にあっという間の半年でした。

入社して半年を振り返る

入社して感じたのが、猛スピードで走る高速道路のようなスピード感。
ちょうど去年の9月は『ファンベース診断』のローンチ準備でみんながあれこれやっている時期だったのもあり、首都高の合流じゃないですが、初心者マークののろのろ運転がビュンビュン走る車の中に合流するような感じでした(笑)。

まずは複数のプロジェクトを見学&お手伝いからスタート。
入社してすぐの頃はできるだけ早く何かしらちょっとでも役に立たないとという焦りも正直ありました。
「ファンベースプランナー」ではあるものの、一人前でない分、それまでしてきた広報周りでちょっとでも会社に貢献できないかと思って動けることを動いてみたり。

そんな全体像をつかむ期間が、だいたい入社してから3か月くらいだった感じがします。

その後、プロジェクトをがっつり動くようになったのが12,1,2月。
半年経ってようやく、ある程度、自分でもできることが増えてきて、ちょっとずつ軌道にのってきたような感じがします。

在宅で半年仕事をしてみて

また働き方の面では、在宅で仕事をするようになったこの半年。

私はそれまで資料は紙ベースで対面の打ち合わせのためクライアント先やメディアへ訪問。電話でのやり取りも多く、FAXでPRイベントの案内状に手書きでメッセージを書き込み送り、その出欠を受けたり、あるときはFAXで記者クラブの予約をしたり…と、まあかなりアナログな働き方をしてきました。
例えば打ち合わせメモも自分の紙のノートに手書きでとっていて、打ち合わせしながらPCでメモをとるようなこともあまりしていませんでした。(目の前の相手と目線を合わせないのは失礼な感じもして)
資料も作成したら、出力していたので重い資料の束を運ぶことも多かったです(笑)。

それが転職してから一変。
オンライン会議をしながらモニターを見た状態でメモを取り、終わったらすぐ共有ということができるように(笑)。
FAXはもちろん使うことはなくなり、電話もほとんど使わなくなり、紙の資料を印刷することも転職後、ほぼゼロに!

慣れると、他の方法を試すときの負荷を避けたくなりがちですが、習慣って地味に大きいなと感じました。意識的に新しいことを取り入れたり、試すことが大事だなぁって。

私にとっての在宅勤務のいいところ、悪いところ

私の感じる在宅勤務のいいところ は
①通勤時間がないことで、延長保育を使わなくても定時まで余裕で仕事ができるようになったこと(これはかなり大きい!転職前は定時過ぎまで働き毎日延長保育園を使って閉園ギリギリにダッシュしてたので)
②子どもの体調不良で保育園から呼び出しがあってもすぐ迎えに行け、状況次第でそのまま仕事することもできること
③働く環境を自分の快適な状態にできること(空調の温度、香り、音楽、ほか)
④ベランダの植物などの様子を見て対応できること
⑤自宅に届く荷物を夜間指定にしなくても受け取り可能なこと
⑥(余力があれば)昼休みにちょっとした家事や、夕食をホットクックで仕込むようなこともできること
⑦万が一、地震などが発生しても子どもをすぐ保育園に迎えに行けるという安心感があること(親が他県に住んでいて頼れないので、いざという時に家族を守れるのは夫婦しかいない)

などかなーと感じています。
少なくとも私にとってはメリットがかなり多い働き方に思えます。

一方、私の感じる在宅勤務の悪いところは
①通勤時間がないことによる運動不足になりやすいこと
②通勤や社外への訪問といった移動がなくなることで余白の時間がなくなりがちなこと(意図せず目に入ってきたものから受ける情報もあるから、無駄もあってもいいような…)
③オンライン会議だと目いっぱい詰め込むこともできるので、移動前提の時代よりオーバーワークになりやすいかもしれないこと

あたりかなと感じています。
運動不足はわりと深刻(笑)。

↓先日、ワークチェアを家具レンタルで取り入れてみました♪

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話があちこちいって長くなりましたが、「ファンベース」の仕事で、日々伴走をしながら手を動かし、考えていくところもとても楽しくやりがいがあるし、「働き方」という部分でもこれまでと違う働き方をあれこれ試せるところも楽しいなと思いながら働けています。

転職に踏み出すのにかなり勇気が必要だったけれど、ほんと一歩踏み出して良かったと感じる入社半年です。

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