８７試合終了時点で（7月21日/日）

プロ野球、オールスター前の一区切り。
私の推しチームのオリックス・バファローズは、40勝45敗2引分けで、パ・リーグ5位。

2021年から2023年までの3年間、優勝という輝かしい功績で、ファンを喜ばせてくれている。ペナントレースに加えて、クライマックスシリーズ、日本シリーズと、ほかのチームよりたくさんの試合を3年連続して戦った。
その代償か、多くの選手のコンディションがよろしくない。何人ものピッチャーは、身体のあちらこちらを傷めているようで、1軍にいる選手は、去年と今年はまるで違う。それでも、勝率5割ラインぎりぎりのところで踏ん張っている。

本日の試合、ほっともっと神戸で16時プレーボール。19時頃に試合が終わって、それから大花火大会の予定だったので、まだまだ暑い屋外球場で16時の開始。花火も大事だけど、きょうは野球をするには暑過ぎるんじゃないですか。

そろそろ始まったかなと、16時を少しだけ過ぎて「パ・リーグｔｖ」を見る。既に相手チームに1点入っている。そのすぐ後に、スリーランホームランを見ることになった。あ～あ、日曜日の楽しみはここでおしまいか。
一応、最後まで見ましたよ。何が起こるかわからないから。でも、あ～あと思ってしまってからの観戦は、やっぱり楽しめなかった。

今年の成績は、しょうがない。選手の皆さんの一生懸命さは伝わっています。監督さんは、まだまだ巻き返せると言っています。