歯と紅茶の関係（6月28日金）

何年も前に治療してもらった歯の詰め物が取れたので、欠けた部分を修復してもらったのが先週。今週は、大まかに修復してもらったところの研磨。かみ合わせも大丈夫なので、ちょちょっと磨いてもらって終了。

それから、ほかの歯も診てもらって、虫歯なしということも判明。よかった。
ただ、気になるのが歯の表面の汚れ。私は虫歯かと思った黒い線。歯と歯の間が黒ずんでいる。歯の表面も黄色い。これは、歯の表面のエナメル質が剥がれたところに色がついているとのこと。長年にわたって少しずつ色づいてきたものだから、しょうがないと。
「取れるところは取っておいたからね」と言われたけれど、家に帰って鏡を見ても、取ってもらったところがわからない。ちょっとは白っぽくなっているかと期待したのに。色素沈着、恐るべし。

「コーヒーとかお茶とかの色素が付着するんです。紅茶が一番付きやすいかな」
ええっ～、私、ほぼ毎日紅茶を飲んでいます。そのせいで歯が黒ずんできたのなら悲しいです。原因は、そればっかりではないでしょうけど。もっと早く聞いていたら、紅茶を飲むのをやめていたかといえば、そうでもない。お茶も毎日飲むし、仕方ないか。