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“ほっと” マンドリンの音色(7月9日/日)

私の同級生も出演した演奏会を聴きに行った。
マンドリン合奏団の定期演奏会。合奏団の前身は、母校の高校のマンドリンクラブだから、この演奏会を聴きに行く、イコール、高校生のとき共に部活を頑張った彼女らとの同窓会。

今年は同級生の一人もギターパートとして出演した。その彼女も含めて、集まった同窓生は6人。
15歳のときに出会ってから45年、付かず離れずのお付き合い。これからの45年も付き合えると思う。

マンドリンの合奏団にギターパートの人も居る。
高校生のとき、ギターが弾けるようになりたいと思って、そういうクラブを探したけど、なくて、マンドリンクラブに入ってギターを弾いていた。(今は全く弾けない)

ギターは、マンドリンの伴奏。でも、ときどきギターソロもある。今回も、かっこよくソロを弾いてくれた先輩がいて、うっとりした。

ファースト・マンドリン、セカンド・マンドリン、マンドラ、マンドリンセロのトレモロの音色、そしてコントラバス、ギターも加わって、ほっとする、広がりのある音色を聴かせてくれる。

ドボルザークの「新世界」は、オーケストラのような迫力だった。

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