宅配業者さん、ご苦労さまです。ありがとう（11月30日木）

午後3時過ぎ、うちの前に宅配便のトラックが止まった。インターホンがもうすぐ鳴ると思って、印鑑の準備をして待っていた。
うちのインターホンを押す前に、誰かからの電話が鳴ったようで、宅配のお兄さんがスマホで何かしゃべっている。
「置き配、できないんですよ～」
「夜は、えげつない量なんですよ～」
荷物をどうにか配達してほしい人との会話でしょう。
「順番に回りますので～」と言って、スマホをポケットにしまった。

「えげつない」という言葉が厳しい実態を物語る。そんな中での配達、本当にありがとうございます。
うちに届いたのは、ふるさと納税の返礼品として頼んだラ・フランス。頼んでから半月ぐらいたったかな。私の外出は不定期なので、配達日時は指定していなかった。指定した日が仕事で外出しないといけない日になったら、気ぃ悪いし。きょうはたまたまスーパーに行くだけの外出の日。スーパーから帰ってきた直後にラ・フランスの到着。入れ違いにならなくて、よかったわぁ。
山形県から遠路はるばる運ばれてきたラ・フランスは、Ｌサイズでずっしり重い。食べごろは12月6日頃というメモが入っている。

ラジオを聞いていたら、「メールが来ました」ということで宅配業者さんからの文面が紹介されていた。「ブラックフライデーの商品や会社から発送されるカレンダーで、てんやわんやです」と。世の中の人たちがいっぺんに動くので、超繁忙期のてんやわんや。私もこんな時期に配達を頼んでしまいました。