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青信号でも注意の横断歩道(5月20日月)

買い物帰り歩いていたら、スニーカーに小石が入った。ちょっとした異物でも痛いし、歩きにくいので、スニーカーを脱いで小石を取り除きたい。
交差点、信号は青だったけど、渡らずに、横断歩道から下がったところで靴を脱いで、石ころを放り出していた。

左折してきた普通乗用車が、横断歩道付近で止まってくれている。私が渡るのか渡らないのか、見極めているみたい。私、渡りませんから、どうぞ、行ってくださいというふうに、手と目で合図した。運転手に気を使わせてはいけないと、だいぶ下がっていたつもりだったけど、まだ足りなかったか。
市バスの運転者さんも、いつも丁寧に横断歩道の手前で止まって、歩行者の様子を見てくれている。

みんながみんな、こういう運転手ばかりではない。右折、左折の車、自分の進路しか見ていない人もいる。歩行者が渡ろうとしているのに、その前をビュンと通り過ぎる。怖いですよ。歩行者は運転手を目で制して、安全を確かめてから、青信号を堂々と渡りましょう。

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