![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139909680/rectangle_large_type_2_5181555d2016d575f3ed5cce17742299.jpeg?width=1200)
おなかの土台に声をのせる訓練(5月7日火)
声楽教室で何回も繰り返し言われることは、おなかから声を出すということ。
それはよくわかる。わかるけど、自分の身体ではなかなかできない。訓練あるのみ。地声と裏声がスムーズに連なる声の出し方をマスターしたい。そこまで到達するのには、まだまだ時間がかかると実感している。
こうなったら生涯かけてマスターするぞと、ゆったり構える。まさに生涯学習。腹筋強化の体力づくりでもある。
音楽学校を目指す若者とは違う。先生も気長に指導してくださる。
おなかで土台をつくって、そこにじわっと声をのせて、それを響かせながら喉のほうにもってきて、口から声を発するというイメージ。
先生はよく「パンツ履いてるとこら辺」と言う。その辺を踏ん張るんですよと。30代後半女性の先生の口からパンツという言葉が出てくるのがかわいらしくて、肩の力が抜ける。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?