見出し画像

ガス警報器の定期交換(9月2日土)

大阪ガスのサービスセンターさんは、5年ごとのガス警報器交換時期をちゃんと把握していらっしゃる。はがきが送られてくるし、「いつ訪問いたしましょうか」と電話はかかってくるし、我が家の情報まるわかり。

こっちはその存在を忘れているガス警報器、台所の天井近くに鎮座している。今まで警報音は鳴ったことがない。もちろんそれがベスト。「要らないなら要らないと言ってもらって構いません」と電話で言われた。悩ませること、言うなあ。どれだけのおうちで「要らない」と言っているんやろう。
そもそも、ガスの開通を頼んだときに、半ば強引に勧められて、付けることにしたんやったっけ。
もしもの時のために、5年12,000円で安心できるなら、やっぱり付けてもらおうかなと、何となく吹っ切れないまま、取り替え作業をしてもらう。

契約書に年齢を書く箇所がある。
「年まで書かなあかんのですねぇ」
「70歳以上の方と契約する場合、ご親族か第三者に確認をとるというルールがあるので」ということらしい。その話、聞いたことある。
まあまあ善良な業者さんということかな。

ついでにということで、ガス周りの点検をしてもらった。
うちの給湯器、寿命と言われる10年使ったところで、買い替えの時期。
「壊れる時は急なので、その前に替えたほうがいいですよ」とのアドバイス。遅かれ早かれ替えないと駄目なので、とりあえず見積書をもらうことにした。結構なお値段らしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?