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小学校の同級生がうちに泊まりました(8月26日土)
息子の小学校の同級生K君が泊まりに来た。
小学校を卒業して京都から福岡へ引っ越して、今は広島で暮らしている。大阪出張の帰り、京都にも寄ってくれた。
9年前のK君の結婚式に呼んでもらった息子とは、何年かに一回ぐらいは会っていたみたいだけど、私がK君に会うのは、それこそ彼が小学生の頃以来。
あの頃も、よくうちに来て、ファミコンゲームで遊んで、泊まっていくことも何回かあった。そんなことを懐かしく思いながら、K君の到着を待つ。
「お邪魔します~」からの開口一番「おばちゃん、変わってないね」
「いやいや、年とったで」
「年とっても、雰囲気全然変わってないで」--ありがとう。よく覚えていてくれた。
K君、幼い頃の面影を漂わせながら、さわやかな好青年。3人の子供さんがいるようには見えませんよぉ。
来てすぐに悪いけど、「うちの誰もビール飲まへんし、好きなん買うてきて」と、息子と買い物に行ってもらう。
帰ってくるなり「おばちゃん、冷蔵庫開けるで」と、ビールをしまってくれる。
ホットプレートでお肉を焼いて食べながら、今の暮らしぶりやら、小学生の頃のことやら、たくさんしゃべってくれた。「アニメのポケモンの放送始まったんはちょうど1年生やった」とポケモン談議にもなった。
普段とは違う食卓で、ちょっと緊張しつつも、久しぶりの訪問はありがたいなと思った。
一杯目のコーヒーは私から出したけど、あとはK君が飲みたいときに自分でお湯沸かして入れていたし、「冷たいお茶は冷蔵庫にあるし」と言っておいたら、欲しいときに冷蔵庫を開けて飲んでいた。お互いの遠慮のなさが気持ちいい。
女子同士のおしゃべりは華やかだと思うけど、男子同士でも結構しゃべってたなぁ。
息子の6畳の部屋に2人で寝てもらった。狭い部屋なりに楽しんでもらえた?
もみじまんじゅうと日本酒のお土産ありがとうね。来てくれて何より。
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