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特定健康診査受診(12月4日月)

京都市から毎年「特定健康診査」を受けましょうと案内が送られてくる。自己負担500円。とりあえず血液検査は受けておこうと、一応、1年に1回は受けるようにしている。特に60歳を過ぎてからというもの、何となくしんどいということが増えていく。去年もそんなことを言っていて、結局、検査結果には問題なかったけど。

まずは身体測定。あれっ、身長が2㎝も縮んでいる。おかしいなあ。年をとると、おかしくないことになるのかな。

次に問診。医師は脈をとるために私の手を持ち上げた。
「冷え性ですね」
薄い手袋の上から触ってもわかるぐらい、私の手は冷たい。
腹巻をして、おへそのあたりにカイロを貼ればいいと教えてくださった。
もう長年付き合っている冷え性。こういう対策も以前に聞いたことがあった。でも、朝夕と昼間とか、室内と室外とか、寒暖差が大きいときの調整がなかなか難しいんです。

心電図は、65歳以上か、医師が必要と認めた人が受診できることになっている。最近、動悸がするので検査してほしいなあと思っていて、「動悸がするんです」と医師に言うと、「検査しときましょう」とすんなり言ってくれた。ああ、よかった。

検査結果は2~3週間後に自宅に郵送されてくる。

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