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楽譜を拡大コピーする(6月11日火)

声楽教室では、私が歌ってみたい楽曲を言えば、先生が楽譜を用意してくださる。先月、「ひまわりの約束」の楽譜をいただいたけど、音符が小さくて見づらい。「TOMORROW」は、少々ぼやけながらも何とか見えるんですよ。今までの楽譜も、老眼鏡なしで何とかいけていたんだけど、こちらの会社が販売している楽譜は小さめなのかな。

老眼鏡をかけて、譜面台とピアノを弾く先生のほうを交互に見ると、足元がくらくらするので、できれば裸眼で楽譜を見たい。譜面台からちょっと離れると見えるのです。

1.5倍ぐらいに拡大コピーしてみたら、今度は大き過ぎて見にくい。隣の音符が離れて行ってしまったみたいで、目で追うのがしんどい。音符って、ほどほどの大きさが見やすいということがわかった。
それで、1.15倍ぐらいに拡大してみたら、ちょうどよかった。でも、A4の用紙に入り切らないので、上半分と下半分、部分的に2枚にコピーして、切り貼りして、ちょっといびつな私の楽譜完成。

ちなみに、秦基博さんが歌う「ひまわりの約束」を聴いていると、高い声やなあというイメージだったし、楽譜を見ても結構高いところに音符がある。でも、ピアノを弾いてもらうと、地声で歌えるところが多くて意外だった。「男性歌手の楽曲は、地声で歌う練習になりますね」と先生に言われて、歌ってみたいと偶然選んだ曲で、地声を出す練習をしている。



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