見出し画像

昼間の急な土砂降り(7月24日水)

スマホの天気予報では、正午ぐらいに雨が降るらしい。
午前中は晴れていたのに、だんだん曇ってきて、正午頃に降ってきた。天気予報を見ていなかったら、洗濯物を外に干して出かけたかもしれない。部屋干ししたので濡れずに済んだ。

きょうは正午頃に仕事に出かける予定だった。しようがない。出かけるか。電車やバスに乗っている間も降り続いている。雷も鳴っている。
バスに乗っていたら、学生さんが大勢乗ってきた。車内の湿度は一気に上がった。
多分、定期券とか持っていない人が、大雨と雷に遭って、バスに乗ろうと思ったのでしょう。降車時、両替をしようと並ぶ学生さんと降りようとする人が出口に滞留している。運転手さんは「定期券の人はどんどん降りてください」と呼びかけている。急な雨はバス会社を潤すかな。

バスが目的地に着いて、ちょっと歩いて、屋内に入った途端、もうひとつすごい勢いの雨が降ってきた。一時的に外が真っ白に見えるくらい。
素人の私がスマホで撮った写真に雨粒が写るくらいだから、まさにゲリラ豪雨でしょう。

雨粒、見えてますか

その後、30分もしないうちに雨は上がった。


ずぶ濡れで気の毒だったのが山鉾。祇園祭・後祭の巡行の日、順調に御池通や河原町通を巡行した後ぐらいの急な大雨。何トンもある重量の山鉾が、人間みたいに走って軒下に入るというわけにもいかず、濡れっぱなし。山鉾に飾られた高価な懸装品、手入れが大変そうです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?