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しっかりした包装は剥がしにくい(9月25日月)

この頃やっと、朝、お湯を沸かして紅茶を飲もうという気にさせてくれる気候になった。真夏は暑過ぎて、そんなこともおっくうだった。

さて、その箱を開けようと手に取ったら、箱ごと外装フィルムにくるまれている。はさみの出番。箱の角1か所、はさみを入れて、外装フィルムを破った。でも、そのフィルムが超薄くて箱に張りついていて、なかなか剥がれない。とにかく強制的に剥がして、箱の蓋を開ける。その中には、アルミ箔でできた袋がひとつ。また、はさみの出番。アルミ箔の封を切ったところで、紅茶のティーバッグが顔を見せた。20個入り。

紅茶は新鮮な香りがおいしさを増やしてくれる。だから、それを逃がさないように、しっかりと包装されている。ものすごく厳重にしてくれている。
ティーバッグにたどりつくまで手間がかかった分、香りを楽しんで飲まないと。

この前は、豆腐のパック容器から豆腐を取り出すのに苦労するようになったと書いたけれども、豆腐だけではなかった。ぴしっと密閉されたものは何でもそうなってきた。新品のお味噌容器もそう。

これ食べたいと思っても、すぐに口に入らへん。開封する手間を計算に入れておかないと、いらいらするよ。気をつけよ。

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