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4/22慣声の法則inDOME-最後の夢が続きますように

記念すべきSixTONES初単独東京ドーム公演からはや1週間。
夢のようで、いや、ほんとに夢だったんじゃないか?というくらい素敵な空間でした。
記憶が薄れないうちに、見たこと、感じたことをつらつらと書き連ねていこうと思います。

まず、開場前。
さすが東京ドーム公演。人の多さが尋常じゃない。普段私は横アリの住人なので、まさに人!人!人!って感じ。書いて飲んで書いて飲んでおかわりおかわりおわかりになる現状のパラメーター奮い立たせろWe are the playerです。
これだけ大きな場所でできるようになったんだなあ…としみじみ。

開場後、チケットを発券。私は24ゲートで、席はスタンドの前から10列目くらいでした。わりと良席!横アリでアリーナ後方ひくよりは全然近いなという印象。お姉さんがモナカアイスを歩き売りしていたので買っちゃいます。
開演時間が近づき、だんだん人が入ってきて思ったんですが、慎太郎担増えてる…?!?私自身慎太郎担なんですが、今まで隣に同担の方がいたことがなかったので初めての経験。周りも慎太郎担がちらほらいて、増えているのかな〜っていうのが個人的な印象でした。

いよいよ開演。Overture、やっぱり激ウマでびっくり。6人の声の重なり方がほんとに綺麗で圧巻。1人ずつカメラに抜かれていくんですけど、個人的に沸いたのがユウゴ。この日のビジュが良くて、「ユウゴかっこいいやん…」って思わず口に出してしまいました。
そして、その後のamazing!!!!!!。この曲をドームで披露することには、とても大きな意味合いがあるからグッときた。リアルに泣きました。樹の腹チラ腰振り、北斗の跳躍力は顕在でしたね。そして慎太郎の舌ペロ…ご馳走様です。
Boom-Pow-Wow!では樹ちゃんがリフターで近くに来てくれたんだけど、大きめに動いてリフターがガシャガシャ揺れてて怖かった。
Riskyは椅子に座っての歌唱なんですが、みんな座り方が癖強。6つの椅子が円状に並べられていて、くるくる回るセットになってます。色気の回転寿司。
ふたりでは雰囲気がガラッと変わり、しっとりと歌い上げます。きょものロングトーンがのびやかで、会場中がうっとり。落ちサビのジェシー「向き合って 泣き合って 抱き合って」が、音源の歌い方とは違って「合っ / て」みたいに切ってアクセントをつける歌い方で素敵。SixTONESのライブはアレンジも魅力の一つです。
Driveはなんといってもユウゴの運転。運転しながら歌うの、すごすぎん?またしてもユウゴに沸く。

MCは大喜利回。慎太郎が「東京ドームでやりたいことがあって…」と言い、ヌートバーのペッパーミルをやりだすところから、最後にバーがつく言葉大喜利が始まります。慎太郎のペッパーミルの動作が小さくて、顔がなんか申し訳なさそうなのが可愛すぎた。
樹が5人のつっこみをしなくなったらどうなる?みたいな話になって、誰かがボケて心の中でつっこんだらペンラの色を変えるという謎ゲーム。ジェシーのバクイレブンがわからなくて会場が???だったのがウケた。正しいつっこみは「バク転な!?」です。

MCあけて、Cat Callはめちゃくちゃ楽しみにしてた曲。アイドルの猫を表題にした曲って可愛いに振りきってるイメージだけど、この曲は気品と色気を纏っていて、SixTONESらしさとアイドルらしさをうまく融合させているから好き。ダンスがまた良くて、猫のしなやかさが絶妙に表現されているんですよね。円盤化したら、この曲見るために買います。
ラ・ラ・ラ・ラブストーリーは、きょもゆご愛で曲。風船バトルでユウゴが反撃してたのがおもしろかった。
Special Orderから始まるブチ上げメドレーは、このツアーを象徴する目玉。
RAM-PAM-PAMでタンクトップ1枚、センステで踊り狂う慎太郎が最高。センステを小さく感じさせるほどのダンスで、覇王の風格を感じた。
WHIP THATはなんといってもきょもほくの手繋ぎグルグルでしたね。
OutrageousからのAgainは毎回温度差えぐくて風邪引く。バラードになると声の使い方が全く変わるのに、しっかり歌い上げるのが本当にすごくて逆に笑えてきます。
アンコのGood Luck!、この日のラップガチャはきょも。落ち着いてしっかりラップできてて、きょもラップも良いな〜と思いました。
1番最後は彗星の空。振り付けが可愛い。笑顔の6人が可愛い。最後の夢が続きますようにって私も願ったよ。

そんなこんなであっという間の2時間半。SixTONESのライブは、6人とファンが繋がっているって感じさせてくれるから素敵なんだよなあと思います。今年のツアーが終わってしまって寂しい気持ちだったのですが、SixTONES自身もブログで同じ気持ちなことを教えてくれるのが嬉しくて愛おしいです。ありがとう。
次会えるのはいつになるか分からないけど、大好きな6人に会える日を楽しみにしてるね。

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