こんばんは。 本日はお花の話と添えて茶道の話もしようと思います。 千家初代 千利休。 この方は誰もがご存知ですね。 二代 小庵。 そして三代 宗旦。 この方が茶花の中で最も愛でたと言われるのがこちらの『木槿(宗旦)』です。 花弁の内側には紅色が見えますね。 もう一つの方も木槿ですが、こちらは清楚な白に染まっています。 どちらかというと後者の方が好みです笑 残念ながらうちには花入がなく、一気に三輪も入ってしまっていますが、お見逃しください...... さて、木槿というの
こんにちは。 先週は毎日雨だったのが嘘かのように今日はとても暑い日ですね🌞 そんな暑い太陽の下で私の目に止まった花が『ツルバキア』でした。 “落ち着きのある魅力”という花言葉のとおり紫の綺麗な花色が美しいですね。 実はその反面“小さな背信”という意味もあります。 花は甘い香りが漂っているにも関わらず、茎を切るとニンニク臭がすることからきたようです。 でも私は良い方の意味を取り入れようかな＾＾ そしてもう一つ、なぜ「強き花」なのか。 寒さに負けず、半日陰、やせた土地
本日のお花は「ヒメヒオウギズイセン」と「タイマツソウ」です🌸 奥のヒメヒオウギズイセンは花言葉“謙譲の美” 和風な朱色の花びらと、うつむいている控えめな花姿にちなんでいると言われています。 手前の白いお花はタイマツソウです。 松明のような真っ赤な花が燃えるように咲くことからこの名がつけられました🔥 なので本来なら赤色ですが、このお花は白く咲いたようです＾＾ とてもいい香りがするんです✳︎ 花言葉は“燃える思い”などといった情熱的な意味合いが多いです。 本日もお疲れ様でし
初投稿は先生からいただいた大好きなお花です🌸 「半夏生」という花で夏至から11日目あたりに咲くと言われるお花なんです。 葉の表面が白いのが特徴ですね＾＾ 「半化粧」とも書くらしいですよ。 明日も頑張りましょう✨
