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アラフォーおじさんの初ネイル体験(2/3)

(続き)

いよいよ施術が始まりました。

うろ覚えだけど、やっていることや感じたことを書いていきます。
(※以下、専門用語など分からないので抽象的な表現が続きます)



【左手】

まず爪の長さ、カタチを整えてます。

爪切りでちょっとパチンパチンと。


あ、なんか爪に塗られました。

なんだろこれ、塗る前のベース的なやつかな。

透明だけど、アクリル絵の具塗る前のジェッソ(下地)みたいなやつ?


塗ったらヒヤッとしました。

なんか、注射する前のアルコール消毒みたい。

この爪のヒヤッとする感覚、好きだ。


次に、ピンクの塗料を5指に塗ります。

これが今回のベースになるみたい。

そしてUVライトの機械に指を入れて待つ。

塗って機械で乾燥、これを2~3回繰り返します。


ここで金色のネイルチップ(?)を親指、人差し指、小指に散らします。

中指と小指にはジェルを水滴のように。


最後に、透明のやつ(トップコート?)を上に塗って。

UVライトの機械に入れて。

完成!




【右手】

全指にベースを塗っていきます。

親指、薬指、小指には薄いラメのピンク。

人差し指は黒で、中指はオレンジ。


薬指と小指に、濃いピンクのジェルを円状に塗ってます。

塗ったらUVライトの機械に。

固まったら、さらに濃いピンクのジェルを同じように。

UVライトの機械に。

ぷっくり膨らんだ樹脂の上に、濃いピンク樹脂を小さな粒状に乗せます。

そして、UVライトの機械へ。

これで薬指と小指は完成!


次に、黒く塗った人差し指。

白文字で「Porn」と書いてます。

そして、オレンジに塗った中指。

黒文字で「hub」と書いてます。

人差し指と中指も、これで完成!


最後は親指です。

薄いラメのピンクに塗ってある爪の先のほうに、白色のジェルを液体のように這わせ、UVライトの機械へ。

次に、その液体に濃淡が出るよう、濃い部分と薄い部分が出来るよう意図的に塗り、UVライトの機械へ。

濃い部分として表現したい部分に、改めて塗布し、UVライトの機械へ。

これで、親指も完成!


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これで、全指の施術が完了しました。


まずは左手!

全体のテーマがピンクで、金のチップが散らされているため、高級感があり、大人の女性を思わせる雰囲気を醸し出しています。

中指と小指には透明のジェルが乗っており落ち着いた印象を与えます。

非常に可愛い。

何度見てもニコニコします。

予想に反して、哲学くんからは女性らしさを感じる結果になりました。
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そして右手!

薬指と小指。

…これは乳首ですね。

非常にコリコリしています。

触ってると落ち着きます。

ていうか、ずっと触っていられる。


人差し指と中指は、某サイトのロゴチックになっています。

「Porn」で「hub」ね。

「あやめさんといえばコレかなって」とのこと。

よく分かってんなコノヤロウ。


そして問題の親指。

多才ちゃんに聞くと、精液を演出したそうです。

親指に精液て。

うら若き女の子がおっさんに精液て。

なんともカオスで個性的な右手になりました。
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(続く)

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