主に頭痛のお薬のお話
頭痛薬に風邪薬、胃の薬から頻尿の薬と、様々なお薬が薬局で販売されています。
人によって、効果には個人差があるため、飲んだからどう、と言い切れるお話ではありませんが、あるのとないのとだと、かなりの違いが生まれます。
その辺で、頭痛のお薬についてのお話をちょっとしてみたいと思います。
※先に。自身が飲んだ感想となります。書いてあるからその通り、とは思わずに、用法容量、正しくお使いください。
自分が飲む市販薬について
割と頭痛薬及び総合風邪薬には、何かとお世話になっております。バファリンシリーズとパブロンシリーズがメインですね。
医者に行って、見てもらってから買うべき、というお話がありますが、どうしてもつい面倒くさがってしまい、医者を避けてしまう傾向がございます。
何なら、よくテレビで見かける「置き薬」を家に常備しようか迷う程度には、市販薬のほうが好みです。
効き目の違い
バファリンシリーズもパブロンシリーズも、どちらも様々な種類が多くあります。
なんなら、マツモトキヨシ等で成分を確認してみると、それぞれの初期シリーズと全く同様の成分表示の類似品も発売されているほどです。
しかし、効き目がポイントです。
どうしても、痛み止めに繋がる成分の多さで飲んだ後の楽な感じが変わります。そのため、"プレミアム"ですとか"Sゴールド"など、強めのお薬を手に取ってしまいがちです。
飲みすぎ注意
あまり飲みすぎていると、効かなくなってしまう、等の話も耳にするため、本当に使い方には注意が必要です。実際に、無印タイプだと効き目が感じられず、重ねて飲んでしまいます。
なので、なるべくは耐えるようにしていますが、それでも使ってしまうケースも多く、飲んで落ち着いた後に「だめだなぁ、、」と軽く自己嫌悪してしまう場合も少なくはありません。
お酒頭痛対策にアルピタン
漢方薬の五苓散というお薬で、小林製薬様から発売されています。飲む前に服用すると、アルコール頭痛が緩和されるため、こちらも重宝しております。
お酒は好きなのですが、とにかく弱くて、ビールをジョッキ一杯飲むだけでも頭が痛くなってしまいます。
そのため、このお薬は飲み会前に必ず飲んでおります。
まぁ、お酒と薬の併用もよくはない、と耳にするため避けれるなら避けたほうが、、とも思いますが。
肩こりや目の疲れも頭痛に
ライターをしていると当然、パソコンを目の前にぼちぼちと、、。
ともすれば、肩こりと目の疲れは嫌でも溜まってきてしまいます。
するとあら不思議。
とれない頭痛が、、。
この辺の頭痛は、痛み止めはよくないようで。
たまに使いますけれども。
無難にお風呂かサウナが一番みたいですね。最高。
お金があれば、マッサージにも行きますが、正直あまり長続きしないから、ベストはサウナ。
下手な薬よりよほど薬効あります。
何事もほどほどに。
まぁ、お薬やサウナやら様々なものがありますけれども、いずれにしても大切なのは「地の健康」です。
一時的な痛み止めは、やはり一時的にしか過ぎないので、またすぐ苦しむことになります。
可能な限り、体調を整えながら暮らしていこう。書きながらそう思えました。
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