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初めての日本酒仕込み@ほうらいせん吟醸工房

30代から色んな人と繋がり始め、美味しいお店、お酒を知ってる人たちともつながる。
その中のお一人から、日本酒を仕込むので一緒に行きますか?と。そりゃ二つ返事で行きますよと。

豊田市の稲武へ
仕込むだけでなく、座学も。

好きな酒造の関谷酒造さん。空とか吟とか有名な日本酒を作られています。そこの工房で日本酒を仕込みに。10時前に到着して、2時間のスケジュール。

湯気がすごいことに。

杜氏の方から説明を受けながら、事前に蒸してあったお米を取り出して、冷ます作業に。
お米の研ぎ方も見せて貰いました。やはり、お水が重要なんだと。

納豆は厳禁
落ちたらやばいところです

納豆菌の繁殖力の強さを聞き、納豆好きな私は念のため2日間ほど納豆を我慢しました。
どうなるかの話を聞いたら、恐ろしくて恐ろしくて。
作業工程は機械化が進んでるところもあれば、職人技の見せどころがあったりと、聞いて見てでとても楽しめました。

よい香り
泡立ちがすごい

日が経つ、そもそものお米、いくつかの違いを見ながら、成長工程を垣間見た気がします。

冷ましたお米を投入
まずは社員の方が混ざる
続いて参加者が混ざる

混ざるのにも職人さんとの違いをひしひしと感じる。
写真を撮るのを忘れましたが、混ぜる棒もハート型になっていて、参加者を楽しませています。

記念撮影

作業が一通り終わったので、記念に撮影を。
そのあとは物販も見て、一念不動を購入。

一念不動の幕
美味しそうなお酒ばかり

たまにはこういった経験も良いなと感じながら、日本酒ができるのを待ち遠しく。

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