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高級料亭での昼食と、「名古屋をどりNEO」観劇

名古屋を代表する3名店でのお食事



名古屋白壁「か茂免」(かもめ)

か茂免とは

昭和3年に中区島田町にて河豚・鳥の水炊き専門店として出発。
昭和10年に中区園井町に移転、昭和20年に戦災、昭和23年1月に中井氏のご好意で、東区白壁のこの地で料理旅館(現在は料亭のみ)として、営業を再開させて頂き、現在に至っております。

現在のか茂免は、尾張徳川藩中級武士「安藤十次郎邸」跡に京都の紙問屋「中井巳次郎」氏の別邸として大正八年に建築され、母屋の庭は、京都の近代日本庭園の先駆者とされる作庭家「植治」こと「七代目小川治兵衛」が作庭した、名古屋唯一の庭園と言われています。

戦前・中にはかつての宮家である「東久邇稔彦」氏(ひがしくにのみや・なるひこ)が歩兵第五旅団長宿舎として3年半、「賀陽宮恒憲」氏(かやのみや・つねのり)が留守第三師団長として半年間、邸宅として利用するために隣地300坪を購入して防空壕を造成、現在の1000坪となりました。
近年は、将棋の「叡王戦」や「王位戦」の対局会場としても、ご利用頂いております。(公式HPより)

伊勢湾、三河湾、濃尾平野の地元は元より 全国各地から選りすぐりの海の幸、山の幸を取り寄せ、食材を選び抜き 丁寧かつ斬新に調理し、彩り豊かに盛り付けます 「伝統と現代の美しい日本料理の融合」をお楽しみ下さい
名古屋の白壁町・主税町・橦木町は、尾張徳川藩の中級武士の屋敷が集まった地域でした。明治維新以降は、名古屋財界人の住宅地としてモダンな邸宅が立ち並ぶようになり、豊田佐吉、佐助、喜一郎らのトヨタ一族やソニーの創業者である盛田昭夫氏など、近現代日本の製造業を支えた人々が住んでいました。第二次世界大戦で、幾度もの激しい空襲を受けましたが、幸いにも白壁エリアは戦火を免れ、今に至ります。

ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ

旧邸を改装した店内
その日仕入れた新鮮な地物の食材で
作られた料理をご堪能ください。

シェフの紹介 オーナーシェフ北村竜二
レストランは劇場。
空間、料理、サービスすべてでお客様を感動させたい

フランスの「シャルル・パリエ」「ジャマン」「タイユヴァン」で修業し、
スイスの「ジラルテ」ではスーシェフとして活躍。
帰国後、「ミクニナゴヤ」料理長を務め、名古屋の白壁にラ・グランターブル・ドゥ・キタムラをOPEN。

「洋服と同様、料理もオートクチュールでありたい」をコンセプトに、予約時のヒアリング、当日訪れた客の雰囲気、その日一番の素材からインスピレーションを得てメニューを考案。
そのため同料金のコースでも違う内容のことが多く、リピーターには二度と同じ料理を出さない。(公式HPより)

外観は歴史的趣をそのままに当地、 白壁は、歴史的趣を濃く残す 名古屋屈指の町並み保存地区です
お客様に毎回新しい発見や感激を味わっていただきたくご要望がない限り、同じお客様に、二度同じお料理はお出ししません。 世界中から、その日仕入れた最高の食材を、ご予約の際承りました、お客様の嗜好や今までにお召し上がり頂いたリストを参考に、料理内容を決めさせて頂いております。

名古屋 浅田

加賀百万石の領土を一代で築いた加賀藩主・前田利家公は尾張国荒子村(現在の愛知県名古屋市中川区荒子町)で誕生しました。父君・利昌公がまだ荒子城主だった頃に、「浅田」の商人としての歴史が始まります。

名古屋は「浅田」にとって祖先誕生の地。 そのことを思い、平成16年(2004年)に、「名古屋浅田」を開業いたしました。 名古屋で「浅田」の加賀料理を味わっていただけることは、まさに吉慶の極みです。名古屋駅真上という交通至便な場所でありながら、都心の喧騒を忘れられるくつろぎの場所をご用意しております。(公式HPより)

立涌文の暖簾をくぐり一歩店内に入ると、そこには非日常的な品格漂う空間が広がります。名古屋駅真上、JRセントラルタワーズ12階という交通至便な場所にありながら、店内は喧騒を忘れさせるゆったりした造りになっています。各お部屋の床の間には、華やかさに彩りを添える季節の花が飾られ、凛とした空間にもやすらぎをもたらします。 お部屋はすべて個室で、接客係が給仕いたします。お客様ごとの大切なひとときのプライバシーが保たれるよう設計しております。
調理法や盛り付けの仕方のみならず、現地の食材を用いることが浅田の「加賀料理」です。その考えから、カニや甘エビなど金沢港で水揚げされる鮮魚類はもちろんのこと、加賀野菜や契約栽培の畑で育てた蕎麦粉、さらには料理に用いる水に至るまで、現地石川県産のものを用いています。 その考えから、カニや甘エビなど金沢港で水揚げされる鮮魚類はもちろんのこと、加賀野菜や契約栽培の畑で育てた蕎麦粉、さらには料理に用いる水に至るまで、現地石川県産のものを用いています。 霊峰白山の清らかな水が育んだ山の幸、日本海の豊かな海の幸、地元で受け継がれる里の幸。 吟味した食材に、確かな技と「浅田」ならではの工夫を凝らした料理をどうぞお楽しみください。
チラシ裏面

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