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【7/22 雑談】

どうも。名古屋茉莉亜(ナゴヤマリア)です。

既に日本各地で猛暑になっておりますが、水分補給はこまめに摂取していますか?私は、しっかりと摂っています。
私は、「ポカリスエット」が大好きで、1.5リットルのやつを買っていたのですが、最近の物価高で中々な贅沢品になってしまったなと感じています。
加えて、「オロナミンC」の10本入りも物価高で手が出しづらくなってしまったので、自宅で「オロポ」を作ることが出来ず、悔しい思いでございます。
一昨年あたりは、夏場に風呂入った後、「オロポ」を作って飲んでいた夏が懐かしいなぁ……。

暑い日が続く中で、皆さんは体調管理や病気の早期発見など、体の不調がモロに表れる時期だと思っています。実際私も夏場が弱く、食欲不振になってそこから体調不良になったこともあります。夏場の不調は9月頃に返ってくるので、しっかりと体調管理をしてほしいと切に願います。

なぜ、こんな話をするかというとこの日、「健康診断」に行ってきたんです。
通常、健康診断って病院を探して予約をとったり、診断項目によって何時間も拘束されたり、診断結果も即日発行するわけがない……。など、とそんなイメージがあると思います。若干、地域によっては違うと思いますし、病院ごとに健康診断のシステムが変わることもあります。
しかし、私が今回行った病院は、予約なしで受診OK、時間も1時間半かからない、診断結果は即日に分かる……。などなど、結構高待遇な病院でした。
面倒なことが嫌いな私にとっては、まさに「神」でしたね。別の病気が見つかったら今度、その病院で見てもらおうかなと思うくらい、快適でした。

そんな感じで、あっさりと健康診断を終えたのですが、一つだけ嫌な項目があるんです。それは――

「血液検査」

ズバリ、採血です。
まぁ、この血液検査だけはトラウマなんです。その理由として、血を抜かれると毎回、具合が悪くなるんです。それも抜かれた瞬間からしばらく状態が戻らない。そんな経験があり、この血液検査だけは受けたくねぇ〜と思っています。
まぁ、体の状態を確認するのに血液から分かることはたくさんありますから、多少我慢しますが、それでも恐怖。大人でこんな怖い思いして受診しているのだから、予防接種を受ける子どもが泣きわめくのも同情できます。
そりゃ、針刺しているんだもん。痛くないわけがない。

今回の採血では、1か所目からあまり血が取れず、2か所目から採血しましたが、1か所目の時、座って採血する流れが血が少し抜かれた瞬間、頭がふわふわし始め、息が荒くなったので、私が「すいません、横になっていいですか……?」と直談判して、横になる許可を得ました。横になって2か所目から採血してその場は何とか切り抜けました。ただ、5分ぐらい横になり続けましたが。

ただ、話はここから。今回の採血で担当の看護師さんから恐ろしい言葉が。
「腕の血管が分からないので、手の甲から採血しようか考えてます」

……ふぇ?
いくら採血に詳しくなくてもこの言葉を聞いた瞬間、背筋が凍りました。
経験した人は分かると思いますが、手の甲・足の甲からの採血は激痛ものなんです。未経験の私でもその痛みは想像しただけで気持ち悪くなります。
針が怖い、血を抜かれるのが怖いと怯えている私をオーバーキルするのは、流石にまずいと思いました。
普通、甲から採血する人は、腕が太くて血管が見えない人がその例として挙げられるのですが、私みたいに「アトピー皮膚炎」の人もその対象になる可能性があるのです。
皮膚って炎症した後、再生するから厚くなるからねって看護師さんが言ってました。その言葉は、本当ではあると思いますが、その時の記憶が曖昧で、今はハッキリと覚えていません。ただ、手の甲から採血の言葉だけは、しっかりと覚えています。

結果として、手の甲という最悪の事態は免れました。内心、ホッとしましたが、やっぱり病気は直そうと改めて思いました。
皆さんもこんな思いを経験することが無いよう、しっかりと生活習慣を見直しましょう。あと、定期的に病院に行こう。
そして、健康診断・人間ドックに行こう。毎年の恒例行事として、しっかりと受診しましょう。ただ、個人で行く場合、国民保険適応外ですので、料金はしっかりと準備しましょう。

「採血は みんな受ければ 怖くない」

今回の雑談は、これで終わりです。
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では、またー。



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