すん旅10 高松 寛ぎの港カフェ
優勝そして乱酔
と、今も尚WBCの興奮が覚めやらないわけであるが、高松グルメの余韻にも未だに浸っている。
先日、高松にて讃岐うどんを食べ歩いた後、やはりカフェにも寄った。
まずは港方面へ。
この建物内の讃岐うどんにも挑みたかったが、時間が合わず次回のお楽しみ。
さて、ここからカフェを目指して散歩開始。
道を進むと、お洒落な倉庫街が出てくる。
当日はウェディングパーティーが開かれており、人で賑わっていた。
ギャラリー、雑貨屋、あちこちに目移りしてしまう。
少し迷って、お目当てのカフェを発見。
店内は満席のため、少し待った後、携帯電話にて呼び出してもらった。
ミモザが飾られた入り口扉を開くと、高い天井、大きな窓、開放的な空間に溶け込んだ人々。
穏やかな時間が流れていた。
飲んでみたかったキャラメルチーノを注文。
フワフワの泡を少しずつ溶かして飲む。
珈琲の苦味とキャラメルの甘味が絶妙に合わさり思わず「ほー」と声が出る。
趣のあるソファーに身体を沈め、瀬戸内海を眺めながら寛ぎの時間を過ごすことができた😊
ふと気づけば夕暮れ時。
港まで来ると、魚が食べたくなってしまう。
と、いうわけで向かったのは高松の回転寿司。
ご当地寿司に舌鼓を打つ。魚はプリプリ、脂がのっている😋
つまむ程度のつもりが、ついつい計11皿を食す。
その後、前回の記事であげた骨付鳥の店へと向かったのであった。
食後、ホテルにて土産に買った珈琲を並べ、何から飲もうか迷いながら寛ぎの時間。
利便性よくホスピタリティーも高いホテルだったなぁ。寝心地も◎😊是非また宿泊したい。
駅周辺だけでも、とことん楽しく、美味しく過ごした高松。
しかし、まだまだ挑んでいない讃岐うどんの店がある。
また行かなくちゃなぁ。
なんて、既に恋しく思うのであった😋
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