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ホームページで集客に失敗しないためには?

みなさん、こんにちは!
名古屋 HP運営です!

今年は忘年会が無い会社さんが多い見たいですね。
こんな時期なので仕方無いですが、なんだか寂しいですね...

でもでも!
忘年会が浮いた時間やお金を使って、クリスマスケーキを豪華なものを買ったり、お家で年末年始をゆっくり過ごすためのグッズを買ったりしてる人が多いみたいですよ!
楽しみが減った分、別の楽しさで補充するって素敵ですよね!

いつもとは違った、クリスマスや年末を過ごすのも、一つの楽しみですもんね!
前向きが1番!!

今回は、ホームページで満足のいく集客が出来ていない場合、どんな要因が考えられるか?その対処法についてなどについて書いていきたいと思います!

目次
・なんでホームページで集客が出来ていないのか?
 業者にお投げにしている
 ターゲットにアプローチ出来ていないホームページになっている
 コンバーションに繋がらないホームページになっている
・まとめ 

どうしてホームページで集客が出来ていないのか?

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知り合いの会社に聞いたり、インターネットを通じて調べてみると、結構満足のいく集客が出来ていない会社さんが多いようです。

どうしてそのようなことが起こるのか?
いくつか大きな要因がありそうですよね。
その要因について解説していきます!

業者に丸投げにしている

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ホームページ制作会社がしっかり運用してくれない、専門業者に依頼しているけど金額に見合わない、などなど色々な不満がありますね。

もちろんいい加減な業者は多いですし、こちらの意図を汲んでくれていないこともあると思います。
ただ、本当に依頼している業者さんが全て悪いのでしょうか?
中には大きな会社や、プロクリエイターのかたなんかも居るはずですから、そんなにみんながみんな集客に失敗するはず無いですよね?

一つの要因として、業者に任せきりで、こちらがするべきことを行えていない場合が考えられます。
自分のホームページの強みは何で、押し出して欲しい商品・サービスはこれで、こんな特殊な機能があって、世間ではまだ開発されていなくて、この特許を取得していて、○○賞受賞を何回していて、とゆうように伝えるべき情報はたくさんあるはずです。

こちらからすれば、業者に依頼してお金を支払っている訳ですから、必要な情報は教えて欲しいし具体的に説明してもらえる義務はあると思いますが、相手の会社はプロかもしれませんが、担当のかたが新米の可能性もありますよね?
恐らくホームページでも集客に失敗しているかたの中に、丸投げにし過ぎているのが原因の人も多いと思いますよ!

ターゲットにアプローチ出来ていないホームページになっている

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ホームページの内容からして、ターゲットになりうる可能性のある顧客の絞り込みが出来ていない場合があります。

例えば八百屋であれば、野菜を販売することが目的なのは当たり前なので、野菜以外のものを売るとかあり得るの?と思うかもしれませんが、近しいことをホームページで行っている可能性があります。

それが何かと言うと、八百屋の目的は変わらず野菜の販売ですが、ホームページを用いて野菜の販売をする意味・メリットを考える必要があります。
わたしは八百屋では無いので深いところまでは分かりませんが、若い人は自分の目で見て野菜を購入したい人も多いでしょうが、高齢のかたや身体の不自由なかたなどは買いに行けない場合もありますよね?
そんな時にホームページを活用出来ると思います!

ホームページ上でEC機能を付けて、定期便で野菜を家に送ることも出来ますし、自慢の野菜の特徴を活かすことも出来ます。
野菜の特徴の活かし方ですが、例えば水分量のめちゃくちゃ多い野菜がいくつかあるなら、水を一切使わないカレーの実演動画などをホームページ上に掲載することが可能です。

例えが八百屋だったので多少のズレはあるかもしれませんが、正直需要あるんじゃないか?と思いますよ!

このように、ホームページ上で行っても意味のない内容であったり、折角のホームページの特性を活かしていないから集客に繋がっていない、とゆうケースは多いみたいですよ!

コンバーションに繋がらないホームページになっている

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これも先程と同じ、八百屋の程で話していきましょう!

高齢であったり、身体の不自由なかたのために向けるのであれば、コンテンツ以外にも、ホームページそのもののレイアウトなどを変更した方が良いです。

「高齢なかた」にフォーカスするのであれば、文字を大きくしたり文字が見えやすい背景色にしたり、年齢によって変化する視覚効果を利用することも出来ますよね。

「体が不自由なかた」にフォーカスするのであれば、野菜以外の食材も用意したり、調理器具の販売もセットで行えば、ユーザーは水無しカレーを作ることにおいては、その会社だけで全てのニーズを満たすことが出来ます。

こんな感じで、商品・サービスの特性を活かしてあげるだけで、だいぶイメージが変わるとは思いませんか?
商品・サービスの説明だけをつらつらと掲載していても、内容が薄くて購買意欲には繋がりませんからね!
コンバーションを意識して、ユーザーならそう感じるのか?を色々なしてんから見ることが大事だと思います!

まとめ

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途中から八百屋の経営者みたいになってましたね!(笑)
こうゆうの書き出すと止まらないんですよ...

今回のまとめは、

・丸投げにし過ぎている
・ターゲットが絞れていない
・ユーザーの気持ちに置き換える

上記3つを意識するのが大事とゆうところです!

今回のことを普段から無意識に考えられるようになると、ホームページ以外の実際の営業などでも活用出来るようになりますよ!
市場や相手の気持ちを考えなければ、相手に寄り添うことなんて出来ないですし、寄り添ってくれない会社は今の社会には必要とされていませんからね!
深いこと言った!!

ではでは!
八百屋は遅くまで仕事頑張ります!
読んで頂きありがとうございました〜

名古屋 HP運営

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