ウェブサイトの画像自動アップロードについて

UI.Vision RPA(旧Kantu)を使用しています

Google Chromeの拡張機能で簡単に使い始められます。
(Firefoxでも使用できるみたいです)

この記事は初心者向けではありません。
基本操作ができた上で、画像も自動でアップロードしたいという方向けの記事です。

公式サイトはこちら↓↓

Open-Source RPA and Web Automation Tools for macOS, Linux and Windows

英語なので、赤丸のところを押して
すぐに日本語翻訳して見ています。

画像のアップロードを自動化する方法の
わかりやすい動画を見つけましたので紹介します。

セキュリティ上の理由から、ChromeとEdgeはファイル名のみを返し、拡張子へのファイルパスは返さないようになっています。ファイルパスは常に「c：\ fakepath」として記録されるため、記録後、マクロを編集して、c：\ fakepathを実際のパスに置き換える必要があります。

こちらの説明を翻訳しました。↓↓

https://ui.vision/rpa/docs/selenium-ide/form-filling#fileupload

あとは拡張機能の「ファイルの URL へのアクセスを許可する」を忘れないようにしてください。

以前はXModulesをインストールしてXTypeを使って、動かしていましたが、突然画像の登録が1つとばしになり、困って調べたら
以外と簡単な方法がみつかりました。

このUI.Vision RPAは導入も簡単で、割と感覚的に使用することができるため
WEBフォームの入力などの単純作業に飽き飽きしている人は
一度試してみてはいかがでしょうか。

現在、Power Automate Desktopにもチャレンジしていますが
WEBサイトにおける画像のアップロードの方法が、見つからず
こちらのUI.Visionに頼っています。