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先日賃貸の案内をした時のお話🏢不動産塾👔

先日、知人から連絡があって、賃貸を探している人がいるのだけど、紹介してもいいですか?と連絡があった時のお話です。

知人から連絡があった時に、お声がけ頂いたのでお受けすることをお話し、はじめは、紹介された方の連絡先を伺い、先ずは、希望内容を伺ってLINEで物件資料をお送りして気になった物件をピックアップ頂いて、数件の候補がありましたので、内覧の段取りを行い、紹介された方の日程調整を行いました。

急いでるとのこともあり、早めの日時設定をさせて頂き、物件の内覧へと向かい、現地ではじめて紹介された方にお会いして、改めてのご挨拶。


そして、内覧。

その時に、条件的なことがクリアできるかの確認をおこない、あちこち採寸をしながら、そこの物件は結局希望の条件クリアできず、他の物件にへと足を運びました。

候補の物件を見たところで、条件に当てはまる物件で出会えず、紹介された方と再度サイトでの検索をして物件資料を見せたところ、数件の候補が上がり、候補の物件を内覧はいつがいいですか?と聞き、翌日でも大丈夫とのことでしたので、翌日、候補にあがった物件の他に、私の方で再度検索してこれならと思える物件候補も含め、翌日、物件の内覧に向かいました。

気持ち焦っている様子・・・
2件目の物件でここでいいかもと言われたので、念の為に室内の動線確認、配置確認をもう一度聞いたところ、クリアの出来ない箇所が数か所出てきたので、変なところで妥協すると最低2年は我慢の生活なるで、苦痛と不満を抱えながら住むのはお勧めできないですよお話ししました。

とりあえずでのきもちの中で2件目の物件を候補として残し。

次の物件へと足を運んでいき、4件目の物件を内覧するその時でした、玄関を開けスリッパを用意して、ブレーカーを上げた瞬間に、紹介された方は電気がついた瞬間に『ここに決めましたと』声が聞こえてきました。


その時に、聞き間違いかと思って聞き直すと、満面の笑顔でこの物件でいいですといわれ、先ずは冷静になって今一度、採寸などの確認を含め、デメリットになりそうなところを項目としてあげた上で、確認をしていきました。

デメリットの項目もクリアできるとのことでしたので、紹介された方にいい住まいに出会えてよかったです。とお話していたら、満面の笑みで『はい』と言われた時の瞬間が、いつもこの業界にいてよかったと思える時です。

それから、棚の高さなどの高さや幅も採寸取りたいとのことでしたので、一緒に採寸をして、申し込みへと手続きとなりました。
申し込みの内容を印字して頂くときに、今回、知人からの紹介だったのですが、どうして紹介をお願いしたのか聞いたところ。

引っ越しを考えて時に、自分で探した不動産業者に頼んだところ、物件を内覧するまではよかったのですが、なんとなくこの物件がいいかなと話したところ、すぐにでも申し込みしないと物件がなくなってしまうと言われ、なんとなく申し込みをしたのですが、自分の中でどうしても気になる点があり、断ろうとしたころ、あれやこれや言われ契約してから、いろいろな問題を解消しましょうと言われ更に不信に思い、申し込みの撤回をお願いしたところ、しつこいされたのちに、管理会社からも連絡がありまたまた、説得の話になりあきれてしまったとのことでした。

その時にやっと知人を通して紹介された理由がわかりました。
そんな業者もいるんだと同業者ながらに、お客様に対する姿勢や言動には注意を払ってほしいと思いました。


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3つの無料からはじまる、お客様の出会い。
名古屋の不動産【不動産の国商】
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